ジオラマ模型 おもちゃ箱の日々 こんな物ありますか???

私たちの身の回りの機器も、今はコンピューターやソフトウエアで制御されています。
模型の世界でもDCCなど少しずつコンピューター制御技術が入ってきています。

MSRの「PLUSDIO 模型交通信号機」も、Nゲージサイズの交通信号機の模型に、極小LEDを仕込み、PICマイコンで制御して、本物と同じように動作させます。

先日、日経BP社ソフトウエア編集部から、「11月号で、身の回りのアルゴリズム特集やるので、MSRさんの信号機を表紙にしたいのですが・・・」とご連絡をいただきました。

模型信号機と日経ソフトウエア誌が、瞬時にはつながらなかったのですが、特集記事の中に交通信号機の記事があって、イメージにお使いになりたいとのことで、さっそく製品をお届けしました。

で、9月24日発売の「日経ソフトウエア」誌の表紙に、無事登場いたしました。 撮影中もしっかりと「模型交通信号機アルゴリズム」をこなしていました。




でも、模型の世界のマイコン利用なんてまだ一部なんです。
使えばもっと面白い事がたくさんできると思います。
これからも、マイコン利用の楽しいバーツを販売していきます。

PLUSDIO 模型交通信号機 各種

PLUSDIO= ジオラマに(Diorama)にひとつプラス(PLUS)してもっとリアルで楽しい模型に、と言う模型電子部品ショップ MSRのオリジナル商品ブランドです。
 
最近脚光を浴びてきたのが「テープLED」です。
特に自動車の車内やボディにテープLEDを取り付けて、一時のトラック野郎デコレーション的な車も時々街で見かけます。

模型の世界でも、テープLEDは簡単に取り付けられる電飾材料として、少しずつ浸透しています。

ところが、です。

「5cmの長さのテープLED3個下さい」 「はいどうぞ」

「25cmのテープLEDありますか」  「駅ホーム用ですね。どうぞ!」

「店長、15cmのテープLEDある?」 「ええっ」

「すみません。30cmで欲しいんですけど」 「およよ」

「オレ、10cmでいいんだけど・・」  「・・・・・」


「わかりましたよぉ。 5cmから30cmまで用意しときます」

テープLEDファミリー



「店長、言えば絶対出てくるんだよね。オレらの欲しい物」 

「もちろんですっ!(半分ヤケ)」

簡単貼るだけテープLED

 
公園やちょっと広めの洋風住宅などの模型に欠かせないのが「フェンス」です。

でも、意外と探すのに苦労します。
模型店では工事用フェンスとか、ガードレールはいつでも手に入るのですが、公園向けのちょっと気の利いたデザインのフェンスとなるとなかなかです。

「公園を作りたいので、洋風の良いフェンスありませんか」

「ただ真っ直ぐなフェンスじゃなくて、いろいろ角度を変えながら使いたいです」

「けっこう場所が入り組んでいるので、長さを自由に調節できるのが良いのですが・・・」

「Nゲージでも、Zゲージでも、どっちでもいけるサイズが良いです。」

「デザインいいヤツでお願いします・・・で、安いやつ」

「皆さんわがままだなぁ。そんな都合の良いジオラマ模型フェンスがどこにあると思ってるんですか・・・あっ、すみません。ありました。」





このフェンスは優れもので、柱の位置で自由に角度を変えられるし、30mm単位で長さを調整できます。
サイズもNでもZでもいけます。

「ほら、店長、ポケット探せばやっぱりあったじゃないですか。」


ジオラマ用ガーデンフェンス

 

 
ジオラマ模型電飾化と言えば、どうしても配線材料が必要になります。
特に後付けの電飾化(ジオラマを作ってしまってからの電飾取付け)となると、どうしても地上配線になってしまう部分もあります。

細い配線と言っても、一般的に模型店にあるのは直径1mm程度。
これを使うと、Nゲージ建物の壁を、実物に換算すると直径15cmくらいの高圧電線みたいな配線があることになります。

「模型店で一番細い1mmの配線材買ってきたのですが、これでもジオラマに配線すると目立っちゃうんです。もっと細いのありますか??」

「細い穴を開けて壁を通したいのですが、できるだけ細い配線ありますか??」

「何コレってくらいの細い配線探してますが、あります??」

どらえもんポケットのMSRです。おもいっきり細いのありますとも。

「0.12mmポリウレタン被膜線なんてどうでしょう。
写真上が 被膜線、下が髪の毛ですけど・・
これなら壁をはわせても絶対目立ちません。瞬着・塗装もOKです。
5mで250円ですけど・・・」
「あと板に巻き取ってあるので、絡みません」


「これくださいっっっ」




「おもいっきり細い配線材ありますか???」 「はい、あります」

極細ポリウレタン被膜線各種
 

 
以前より「昭和の風景」はあったのですが、「三丁目の夕日」を機にレトロな日本の風景をジオラマにするのが盛んになり、いろいろな模型パーツが販売されています。
その中でも今は見かけないボンネットバスや、古いクラウンタクシーなどの自動車は、当時の風景を再現する必須アイテムです。

先日知り合いから「昔の風景を再現したジオラマを作るのですが、ただ古いだけのプラスチック製トヨタクラウンでなく、誰も持っていないようなNゲージレトロ模型自動車はありませんか」とお話がありました。

「誰も持っていない???・・・」実は、これは私のキーワードで、この瞬間に模型電子部品ショップ MSRは「どらえもんのポケット」になってしまいます。

その方には欧州スタイルのダイキャスト製Nゲージ精密レトロモデルカーをお勧めしました。

「こんなのどうでしょう。Nゲージサイズで、こう言う精密なレトロ模型自動車は珍しいと思いますよ」



「店長、これも珍しいけど、まだまだあるんでしょ。ポケットに・・・」

「じゃあ、こんなもんどうでしょう・・・今は絶対見かけないレトロ」





Nゲージサイズ 2階建てトロリーバス


「珍しいレトロ模型自動車ってありませんか???」「あります!!」



Nゲージ ダイキャスト製レトロ模型自動車


 
「ジオラマの電飾化で、ただ電球を建物に入れて明かりが点くだけでは面白くないので、何か点滅するような物ありませんか」と言うお問い合わせをいただきます。

街の模型ショップでは、建物用LEDや車両室内灯パーツは売っているのですが、動きのある電飾は自己点滅LEDくらいしかありません。
かと言って、3原色が交互に自己点滅するLEDを入れてもビルがディスコになってしまいます。

そんな時は、「ネオンサインはどうですか」とお勧めしています。
今販売している模型用ネオンサインは電池を入れると、文字や図柄が本物のネオンのように点滅する仕組みで、約30通りの点滅パターンが入っています。

もちろん、当ショップモットーの「LEDや電気知識は必要なし」で、電池をつなぐだけで使用できます。

現在は「BAR」と「DINER」2種ですが、順次いろいろなデザインを増やしていきます。

ご自身のジオラマ建物に取り付けたら絶対ウケます。

ジオラマ模型用ネオンサイン




「変った模型電飾ってありませんか???」 「あります!!」

 

 
ZゲージはNゲージに代わる、コンパクトで狭いスペースでもジオラマが構築できる商品です。

でも現実は、どこの模型店を訪ねても「うちは扱ってないんですよ」とつれない返事が返ってきます。

だから「Zゲージジオラマを作りたくても、材料がない」と言うのが
Zゲージャーの悩みです。
例え見つけても、ドイツからのバカ高い輸入品か、国産品で予め作られたおもちゃチックな組み立て式ジオラマしかありません。

実は私もそんな悩みを持った一人で、「それなら自分で探すぞ」と、いろいろなルートから探して来たのが、今ショップで販売しているZゲージ製品です。

Zゲージ模型人形、モデルカー、模型樹木はもちろん、ベンチ、コンビニ、救急車、自販機などの情景品などもあります。

さらに「Zゲージだって簡単に電飾化」を目指して、光るLED街灯、LEDでヘッド・テールライトが光る模型自動車もラインナップに加えました。


また、販売は来月を予定していますが、Zゲージ用光る看板もあります。
こんな小さくても光るんです。 Zゲージ用光る看板シリーズ


 

 
ジオラマ電飾化がブームで、LED模型街灯などが最近いろいろなお店で売られるようになりました。

でもよく見ると、「別途専用電源が必要です」「LED知識やハンダ加工が必要です」なんて書かれています。

「模型街灯自体は安くても、専用電源や基板で4〜5千円もするのはコスト的に厳しいし、LEDの知識はないし・・・」と挫折する方も多いかと思います。
でも、本当はそんなにお金をかけなくてもLED街灯をジオラマに設置することはできるんです。

「ハンダ付けが必要です。」⇒ 「いえいえ、あるに越したことはありませんが、100円ショップの絶縁テープがあれば充分です。」

「LEDの知識が必要です」⇒ 「いえいえ、模型街灯の用途は限られているはずなので、販売するショップがきちんとつなぎかたマニュアルを作ればすむことです。」

「専用電源が必要です。」⇒ 「いえいえ、模型街灯数本くらいの取付けだったら、抵抗さえあれば、これまた100円ショップの箱型電池で充分点灯します。」

例えば当ショップの光る街灯は、すでに計算された3V〜15Vまで使える抵抗が入っているので、LEDの知識なんて全く必要なく、付属の説明書のとおりにつなぐだけで、点灯します。
それでも不安な方には「袋から出して電池をつなぐだけ」の簡単設置街灯もあります。

模型ショップによってはわざわざ「LED用抵抗はお客様にて計算の上、別途お買い求め下さい」なんて書いていたりしますが、第一どこで抵抗をバラ売りしているのか・・・
どうしてLED模型街灯には絶対必要な抵抗を入れてあげないのでしょうね・・・

ジオラマ模型、特に鉄道模型だったら電源は最大でも15Vまでで使えるような抵抗をセットにしておけば何の苦労もないのですが・・・
模型屋のおっさんたちのやることはわからん(私もその一人ですが)

ちなみに「3Vボタン電池で点灯させる場合は抵抗が要りません」とあっても、抵抗を入れると電池寿命が延びます。必ず抵抗を入れましょう。

本当は光る模型街灯のハードルは全然高くないです。わからないことがあればサポートも致しますので、どんどんジオラマ電飾化を楽しみましょう。


光る模型街灯シリーズ  抵抗も簡単マニュアルも付いてます。