ジオラマ模型 おもちゃ箱の日々 こんな物ありますか???
 いろいろなLEDの点滅を表現する「模型用Blink Mini LED点滅回路」を発売してから、次々と「光り方のバリエーション」のご要望をいただいています。

「道路分離帯の黄色点滅を作りたいです。」

「ジオラマのビルの赤い航空障害灯を点滅させたい」

「昭和の町並みで、切れかかった蛍光灯の街灯を表現したいねぇ」
等々、いろいろな「LEDの点滅」がありました。

その中でも、東京都のS様は、「店長、どうしても、どうしても新幹線のパンタスパークを表現したいです」とリクエストされました。

「新幹線パンタに取付けて、〇〇ンデッタのレンタルレイアウトで走らせて、注目されたいんですぅ」(←ちょっと動機が不純ではないかと・・・)

まあ、この際動機はどうでもいいか・・・・

「パンタスパーク」はご存知のとおり、架線とパンタグラフの接触で起こる火花です。
雨や雪、乾燥状態、列車スピードなどの条件によって、その都度違ったスパークが起こります。
電気機関車や新幹線ばかりでなく、駅を発車する通勤電車でもすごいスパークが出るときもありますね。

私個人は闇に疾走する新幹線のバチバチッて光るスパークが好きなのですが・・・・・

さて、どうしたものでしょうか。
スパークっぽい光を出すことはプログラミングでできると思うのですが、ちょっとひとひねりしたいですね。

スパークの発生にはいろいろ条件があるので、「ランダム発生」を使って、複数のパターンをランダムに出すようにしてみましょう。

で、できました。 
手持ちの100系新幹線のパンタにLEDを仕込み、Blink Mini F 「鋭いスパークの光」をつないでみました。

 

パンタには1005LEDを仕込んであります。
作り方は後日アップいたしますが、概略だけお話します。

配線付き1005LEDは0.1mm径のポリウレタン皮膜線を使っているので、LEDをパンタ舟体に固定した後、車両屋根のパンタ取り付けを利用できる場合はそこを通します。

Blink Mini回路、ボタン電池(1220がお勧めです)と電池ケースなどを車両屋根裏に両面テープで取付けます。

スイッチはマイクロスライドスイッチなどを利用します。

配線はけっしてむずかしくなく、説明書どおりに行えばLEDに詳しくなくても接続できます。

さて、S様、思いっきり目立ってくださいね〜 (不純な動機で・・・)。

Blink Mini 鋭いスパークの光
先日 30分の1サイズの交通信号機をご注文をいただいた不動産会社社長より、またまたリクエストをいただきました。

それは「公園のベンチ」です。 
それもまたまた30分の1サイズです。

いやぁ〜、どんなふうに作ろうか・・・・
Nゲージなら小さいので、結構省略してもそれなりの見栄えはするのですが、30分の1となるとそうは行きません。
それなりの見栄えも必要でしょう。

かと言って、作り込み過ぎれば手間もコストも増大ですから、それでは社長はうんと言われないでしょう・・・・
この辺のさじ加減がむずかしいのが模型です。

でも何とかやってみましょう・・・・・どらえもんポケットのMSRです。
「タラララッタラ〜ン、1/30 こ〜えんベ〜ンチ〜」でポケットから出しましょう。

材料も木材やプラスチック系など検討しましたが、比較的楽に精細な加工ができる、金属を使用する事に決まりました。
それで出来上ったのがこれです。



なかなか良いではありませんか。
背もたれのカーブが良いでしょ。

塗装をして、1/30の模型フィギュアを座らせると・・・・



良いですね〜。 雰囲気出てますよ〜。
ちょっと右のお二人がケンカムードっぽいのが気になりますが・・・

あとで確認したのですが、1/30の建築模型に使える公園ベンチって無いんですね。
当然あるものと思っていました。

ならばこれを商品化してしまえ〜、とすぐにニッチ商品にするのがMSRの特徴です。

社長、明日発送しますので、お待ちください〜〜。

「1/30 公園ベンチってある??」  「できましたぁ〜」



5月初めには1/50サイズも用意する予定ですが、ご希望の方はお問い合わせください。

模型電子部品ショップ MSR お問合せ

 

 

 昨日イギリスの取引先模型店から変わったものが届きました。

それはなんと「ハンドメイド Nゲージサイズ 漁船」でした。

いつも「変わった模型パーツない??」が口癖の私なので、取引先模型店のオーナーが探してくれたものです。

実は先月この模型店と連絡を取った時に・・・

「君はいつも、よそで売っていない物を仕入れたいと言っているから今度は変わった物仕入れてみるからね」

・・・・とオーナーが言っていたのを思い出しました。

とにかく物を確認とばかりに開けたのですが、「こっこっこっこれは〜」とニワトリになってしまいました。

それがこの写真です。




まさにハンドメイドですが、その割には妙に重量感と、迫力があります。 
英国製だからですかねぇ・・・

船首に置かれたロープやウインチはけっこうリアルに作ってあります。

今までこんなハンドメイドNゲージパーツは見たことがなかったので、正直驚きではありますが、意外と貴重品かもしれません。

操舵室が白いタイプもあります。



手持ちのNゲージ人形を置いてみましたが、ぴったりサイズです。
ジオラマの港や海に置いてみると、実に味のあるジオラマができそうです。

せっかくなので、ショップに並べました。
ご興味のある方へお譲りします。

「ハンドメイド英国直輸入のNゲージ漁船がありましたぁ」


 

 

 

 

 

模型ジオラマの電飾は日を追うごとに盛んになってきます。
でも、まだまだメーカー主導で、「こんなことしたい」に対応するニッチ製品がなかなか出てきません。

それはそうですね。 大手メーカーは「大量販売」が目的ですから、そんなニッチは相手にしてくれません。

そんなことを考えていた2ヶ月ほど前、以前LEDをお買い上げいただいたT様よりこんなお問い合わせをいただきました。

「ジオラマタウンの町工場の雰囲気をだしたいんですけど・・・・」

「以前海外か何処かでジオラマを見た覚えがあるのですが、建物の中で、ジジジッて実にリアルな溶接の光が光っていたんです。」

「あれを自分のジオラマにも取り付けてみたいんですが、どうすれば良いでしょうか。 LEDを点けたり消したりではダメですよね・・・」

「そのと〜りなんです。
溶接の光をリアルに再現しようとすると、ランダムっぽくLEDを小刻みに点滅させて、その上、光の強弱を付けなければ本物に見えないんです。」

「ぜひ作ってくれませんか? どこを探しても無いんです。」

どらえもんポケットを自負する私です。 
作りましょう。ニッチ大好きです。

「どうせならできるだけ小さな回路にして、いくつかパターンを作って、いろいろなシーンに使えてどこにも組み込めるようにしましょう。」

「ついでに極小LEDから砲弾型まで、つなぐだけで使えて、LED初心者の方でも簡単に使えてしまうようにしましょう。」

「でね、どっかのショップみたいに、(専用電源・専用コネクタが必要です)なんて言わないで、超汎用に作りましょう。」

それで、できたのがこれ。
回路は1円玉より小さいです。



実際にはLEDをつなぐ配線と、電池をつなぐ配線は付けた状態でお届けするので、ハンダなど無しでもすぐ使用できます。
チビですが、この中にはLEDをコントロールするソフトが詰まっています。

T様のご希望の溶接の光を再現してみたのが下記の動画です。
ついでにふわっと点滅するタイプも使って、アセチレン溶断も設置してみました。(右側)


LEDが瞬くミニ回路なので、そのまんまでBlink Mini って言う名前で商品化しました。

「町工場の溶接の光を再現したいのですが・・・・」
「いろいろ作っちゃいましたぁ」


Blink-Mini LED点滅回路シリーズ
 

 

 

 いつもお客様からの「こんな物ありますか」を題材にしてきましたが、今日は当ショップのお話です。なので「番外編」です。

ウェブショップにとってお客様の次に大事な物があります。
それはパソコンです。
パソコンには商品データ、売上げ記録、顧客記録、など重要データはもちろん、新製品案、試作品、回路図等秘密(?)情報がぎっしり詰まっています。

もちろん万一の場合の対策で、毎日朝10時と夕方5時に、重要データーを自動でサーバーディスクに2重にバックアップを取っています。

ところがです。
ずっと使ってきたXPマシンが最近とんと言うことを聞かなくなりました。 今までそんな事で考え込むハードディスク君ではなかったのに、何をしているのか長考の末、フリーズ。
先日はまさかの突発的ブルースクリーン 2連発。

その次の日は画像ソフトを立ち上げて、さて写真を、とマウスを動かしたとたん「終了します」画面が出てソフトは自ら退出あそばしました。
自作機として当時最高のスペックで作り、今までもディスク管理はいろいろやってきたのですが、よる年波には勝てないのでしょうか。
突然クラッシュして大騒ぎするより、転ばぬ先の杖(すでに転んでますが・・・)です。新しいマシンに代えることにしました。

もちろんXPマシンなんてないよな〜、でもウインドウズ7なら何とかソフトの互換性も保てるかも・・・・・

甘かった・・・・・・
XPソフト互換を保てるバージョンのウインドウズ7搭載機は無し。
あとは100%ウインドウズ8搭載機種しかありません。
コロコロと新OSばっかり売りやがるメーカーめ〜、と悪態をつきながら別の店計3店へ。 
でも予測していた事でしたが、ぜ〜んぶ ウインドウズ8。 

「ななな、何でやね〜ん」てなもんです。
互換性の問題で、使い慣れたオフィスプロフェッショナルも、画像処理ソフトも、当時8万円もした動画編集ソフトも、その他すっごい便利なツールソフトも、全て諦めろってか。ジョーダンじゃありません。

さらに、マルチスクリーンを使い、いろいろ行わなければならない我々には、全く意味のないタッチスクリーン・・・・・て言うかショップのモニターはタッチ対応じゃないし・・・・

と、言うことでこれはBTOしかないとパソコン〇〇とか、ドス〇〇などに「こんなものありませんか」と聞いて回ったが「XP・・・・・ですか??・・・いやぁないですね」とつれない返事。
これなら前回と同じくXPマシンを自作しかない・・・・・でも忙しくてそんな時間がないのだ・・・
その間も既存XPマシンの死は確実に迫っている。

そんな時に、あったんです。思い通りのマシンを組んでくれる個人のお店がありました。

「XPでこんなもの作りたいんですが・・・」
「はい、できますよ。通販でお届けできます。」
「おおおおっ〜」

で、出来上がった多分最高速の部類に入るであろう理想のXPマシンです。




CPU  : Core i7 3770K 3.5GHz
ストレージ :OS用SSD 120GB データー用 :2TB
        バックアップ用ドック1基
ビデオカード: Geforce GTX650
メモリ:DDR3 4GB
ケース : NZXT H2 Black
OS:Windows XP Professional SP3

速いの一言。今までのマシンって何だったんだっ〜てなもんです。
私の理想のスペックを全て用意してくれました。
今使用しているソフトウエア財産がそっくり移行できますし、何よりも使用環境を何も変えなくても使える事がうれしいです。

仕事用にネットワークレーザープリンターだけでも4台もあるので、それを1からセットアップするのも気が重かったのですが、プリンタードライバ入れるだけで問題なく使えました。サーバーとのアクセスも完璧でした。

これで安心して仕事を進められます。

同じようにXPで困っていらっしゃる方は一度相談されてはいかがでしょう。 製作中の確認試験をビデオで撮って説明してくれるなど、対応はとても細かいです。
ちなみにXPのサポート期間はあと1年です。お早目に。

「こんなXPマシンの最新モデルありますか??」
「ここにありましたぁ」


 

 

 

 当ショップの製品はHO, N, Zゲージサイズが中心です。
時々「すごくミニサイズ」のご依頼はありますが、今回はちょっとびっくりです。

「大きな交通信号機ってあります?」
「今あるので一番大きいのはNゲージサイズ 150分の1になるのですが・・・」
「う〜ん、それじゃ小さいな。 30分の1の建築模型に置きたいんだけど・・・」

「えええっ〜」

ご依頼は、不動産会社の社長からでした。 どうも建築模型の住宅の側に交差点模型があるようで、そこに設置したいとのこと。

「でも30分の1と言うと30cmくらいになってしまいますねぇ」

「できないかな?」

「・・・・・・・・ できます」

どらえもんポケット店長の私です。 ポケットから出して見せましょう !!

とは言うものの、既製品であるわけはないので、作りましょう。

で、 これが30分の1模型交通信号機。



やっぱり、でっかいです。 
でも寸法から計算すると、このサイズになってしまいます。
日頃NゲージやZゲージしか見ていない我々にとっては、ジャイアント馬場さんです。

今回のご依頼はLED点灯無しなので、ちょっとおもちゃチックですが、信号灯は丸いシールで対応しました。

大きい模型は細部に作り込まないとアラが見えてしまうのですが、この模型交通信号機それなりに作りこんでいます。

ちなみにどれだけ大きいかと言う比較ですが・・・・
右がKATO製Nゲージ交通信号機ですが、超ミニ交通信号機に見えます。



でも、建築模型などに使える30分の1スケール交通信号機は探してもどこにも売ってないと思うので、商品化してみようと思います。

「30分の1 模型交通信号機ってある??」
「あります、って言うか、作りましたぁ」

ご興味のある方はお問い合わせ下さい。

模型電子部品ショップ MSRお問い合わせ


 

 

日本の鉄道模型はNゲージが大半です。
Zゲージは量販店でも時々見かけますが、HO用品や車両は「HO専門店」に行かないとまず見つかりません。
ところが、ヨーロッパではHOやZが逆に主流かと思えるほどで、鉄道模型店に入ってもNゲージは「店の片隅コーナー」なんてことが良くあります。

1ヶ月ほど前、以前よりHO用ジオラマ製品を購入いただいていたS様から、こんな連絡がありました。

「店長、僕がHOやってるのご存知ですよね」
「もちろん、HOサイズのライトカーとか街灯とか買っていただきましたからね」
「今度思い切ってレイアウトを新しいものにしようと思うんです。」
「それは良いですね。(またHOパーツたくさん買ってもらえるかも・・・・・)」

「でも僕の部屋は狭いので、すぐ行き止まりになってしまうレイアウトしか思いつかないんです。」
「6畳の部屋でストラクチャいっぱいの中でエンドレスで電車を走らせるのが理想なんですけど・・・」

「6畳で、HOで、エンドレスで、ストラクチャいっぱい・・・・・・ですか・・・そんな〜」

「できませんか?」
「・・・・・・・・・まかせなさい。 どらえもんポケットのMSRです」

「こんなのあるんですけど。どうでしょう」
「おおおおっ〜。これってホントにHOですか。 すごいな〜」

「これはHO Planbookって言うレイアウト集冊子の中の、ベッドルームレイアウトってやつです。なんか日本の4畳半でもいけちゃいそうでしょ。」


「この本の良い所は、単に線路設計図面だけでなくて、完成図をイラストで載せてくれているので、イメージが湧いてすごく分かりやすいです。 おまけに電気配線まで載ってます。 その他にもいろいろなおもしろいレイアウトが載ってますよ。」

「これなら6畳間完璧オーケーですよね。この本くださいっっっ」

と言うことがありまして、「それならレイアウト本コーナー作っちゃえ」で、いろいろな HO・Nの直輸入本をご用意いたしました。
日本の発想とはちょっと違ったレイアウトがたくさんあります。
Nゲージの設計でもすごく参考になります。

もちろんNゲージレイアウト集もあります。

海外直輸入HOゲージ・Nゲージレイアウト集



 

 

 

 

 

 ジオラマの街をいくつか作っていくと、いずれは出会うコンセプトに、「動物」をテーマにした風景があります。

それは犬や猫のペットを連れている人たちであったり、子供さんと一緒に巡る動物園かもしれません。
あるいは田舎の風景に牛や、馬、場合よってはブタさんの農場もありかもしれません。

当ショップにも時々そんなお問い合わせが届きます。
「ヨーロッパの風景を作りたいので羊ってありますか」

「牛とか馬は何とか模型ショップにもあるんですけど, 農場用にブタが欲しいのですが・・・」

「動物園を思い切ってジオラマに入れたいので、象とかありませんか」
などなど最近「動物オンパレード」です。

ところがです。
まずNゲージ、Zゲージ動物フィギュアと言えば、プライザーが登場しますが、とにかく高いです。牛を数頭並べるだけで、1,500円超!
確かに精密な作りではありますが・・・

実は当ショップのお客様に「精密おじさん」がいらっしゃいます。
とにかく「ジオラマは精密が大事」との信念だそうで、ストラクチャやフィギュアにはこだわりがあります。
例えば雑踏を表す風景も「安いフィギュアはだめだね。店長、プライザーだよ、プライザー」って言う方です。

でも結局予算がないのか、できあがるジオラマは「雑踏」じゃなくって、人が20人ほどいるだけの「ざっと」になっちゃいます。

先日も「ヨーロッパの風景ができた」と連絡がありました。
「プライザーの牛を置いてみたよ」「やっぱりプライザーだね。牛の動きが実に自然だよ。」と見せていただいたジオラマは・・・
確かに牛は良くできているのですが、地面の牧草は緑のパウダーまいただけ、おまけに植えた樹木の根元に接着剤べっとり・・・
(おっちゃんそれって”精密”の意味あるんかいな・・・・それに3頭だけだからコスト節約だね)と心では思いながらも、「ホントに精密ですね(牛だけは・・・)」とお答えした私でした。

実は後日談がありまして、あることから私ついに言ってしまいました。
(これはご本人の承諾の元に記載します)

「XXさん、本当に精密さを求められるなら、ジオラマ全てにこだわるべきで、”1点集中高値精密品置いただけ”」は意味がないと思います。 
もっと広くお考えになって、安いからダメ、高いから良い、ではなく、ジオラマの雰囲気に合った、適切な材料をふんだんに使うことで、結果精密ジオラマができるのではないでしょうか・・」
「・・・・・・・・・」
「あちゃ〜 いっけね〜。お客様に説教しても〜た。」

その後精密おじさんからの連絡が途絶えました。
でもしばらくして「店長、馬とかある? プライザーじゃないやつ・・・牧場つくりたいんだよ。今度は馬たくさん置きたいから・・・」

もちろんです。ありますよ〜。 プライザーにも負けない雰囲気のある馬さんたちが待ってます。 

Nゲージ 馬 6頭セット 850円


Nゲージ 動物フィギュア各種

 

 

 ジオラマを作る方にはいろいろな嗜好がありますね。
「何と言っても日本情緒あふれた田舎の景色」とか、「新幹線線が走る都会の風景」など様々です。
それとは逆に「外国の風景」を作っていらっしゃる方も多いと思います。

当ショップにも「ヨーロッパの風景を作りたい」といろいろなお問い合わせを頂きます。

欧州の街角の雰囲気を出すのに必要なストラクチャはいろいろありますが、決定的に違うのは建物です。
模型人形や樹木などは応用が利くのですが、石造りの建物や、駅舎などはなかなか代用はできません。

もちろんファーラー、キブリ、ノッホなどの外国メーカーのプラスチック製建物はありますが、ちょっとした街並を作ると・・・
「な、な、なんでこんな高いんや~」と目玉が飛び出します。

それに組み立てても、プラスチック地なので、塗装をしないとテカテカで今ひとつ臨場感がありません。

「安くて、塗装しなくても本物みたいな洋風建物ありませんか??」

当ショップではそのようなご希望に「ペーパークラフト」をお勧めしています。

ペーパークラフトと言っても、精細な印刷がされていて、組立てると実にリアルなストラクチャに仕上がります。それを並べ、いろいろな情景品を配置すると、すばらしい欧州の街角ができあがります。

先日、東京都葛飾区にお住まいのR・O様が、当ショップのペーパークラフトを使って製作した欧州の街角の写真を送ってくださいました。

 

ペーパークラフトに電飾が入っています。



一緒にレトロ調のガス灯も使用いただいているのでさらに雰囲気が増しています。

これで1,450円(銀行とショップ建物4棟)で出来てしまうのですから優れものです。

この他にも、あまり見かけない鉄道用建物などもいろいろあります。




これは英国などでよく使用されている信号所と線路工夫詰所です。
このペーパークラフトでは4点がセットになっています。
Nゲージサイズですが、細部にわたって作られていますし、レンガや木造の雰囲気も良くでています。
これでも2,200円ですから、お買い得です。

おかげさまで、欧州Nゲージペーパークラフトシリーズは、入荷するとすぐに売れてしまいます。
予約も承りますので、ぜひお問い合わせ下さい。


「ヨーロッパの街角を作りたいのですが、安くて良いストラクチャありますか???」 「あります」


Nゲージ ヨーロッパの街並み ペーパークラフト

予約お問い合わせ

そろそろ街はクリスマス一色になりますね。
こんな時はジオラマにも何かクリスマスらしいストラクチャを加えたい物です。

先日Y様から「Zゲージに使える、光るクリスマスツリー探しています。」とお問い合わせがありました。

お話をお聞きすると、「雪景色に置く数センチの高さのLEDで点滅するクリスマスツリー」をお望みでした。

さて、LED、点滅、クリスマスツリー、Zゲージのキーワードを考えると・・・まずツリーですが、雪景色に映えるツリーなら、ちょっと大きめの樹木を使いましょう。

手元の在庫に良い物がありました。



そばに置いているのはZゲージモデルカーです。
ちょっとゴージャスなツリーと言うことでサイズはこれにします。

さて、次は電飾ですが、やはりクリスマスツリーなのでLEDが点滅するのがいいですね。
LEDはツリーの大きさからすると、3mm砲弾型などは大きすぎるので、1608LED(1.6mmX0.8mm)にします。色は赤、緑、白を使います。
ツリーのトップには星の代わりにLEDの白色をつけましょう。

いよいよ次は点滅回路です。
実は次の新製品用に製作していた点滅回路がありましたので、それをちょっと手直しして、5個のLEDが点滅する基板を作りました。
配線しやすいようにコネクターを差し込むだけ良いようにしました。



電源は電池で簡単に駆動できるよう6V対応としました。
PICマイコンに点灯パターンをプログラムしてあります。

さて、後は組立ですが、LEDは配線付1608を使うので、配線は簡単です。ツリートップの白以外、残り4個をツリーの適当な位置に配置して、LEDの配線をツリーの内部にしまえば配線はOK。

ツリー土台に小さな穴を開け、1608LEDの配線を通し、その先端に基板に取り付けられるようにコネクターを付ければ出来上がりです。

それでは電池をつなぎスイッチを入れます。
こんな電飾ツリーになりました。

電飾ツリー動画

LEDをもっとたくさん取り付ければ良いのにと言うお声もあるかもしれませんが、周りを暗くすると1608LED5個の点滅はかなり目立つ電飾となりますので、5個くらいが適当かと思います。

また、キラキラしたモールや飾りをツリーに付けると、それが適度に反射してきれいな電飾となります。

これで楽しいジオラマクリスマス風景が作れますね。

Y様が望んでおられるツリーに少しは近づけたでしょうか。
気に入っていただけると良いのですが・・・

ご興味のある方はお問い合わせ下さい。

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