ジオラマ模型 おもちゃ箱の日々 こんな物ありますか???
 極小LED点滅回路 Blink Mini も今は13種となりました。
「動く光」を再現するべく開発しましたが、世に広まるにつれ皆様から「こんな光が欲しい」とたくさんのリクエストを頂くようになりました。

当ショップは元々鉄道模型に関連する電飾を中心に販売していたのですが、いつのまにかその域を超えて、最近では建築、ガンダム、ミリタリー、自動車プラモデルファンの皆様より「動く光」のリクエストが届くようになりました。

昨年の暮れ、突然秋田にお住まいのK様より「交互に点滅する光が欲しいのですが・・・・」とお問い合わせがありました。

Blink Miniにはすでに「交互に点滅する光」があるのでそれをお勧めすると、「単純に点いたり消えたりするだけではダメなんです」との事・・・。

詳しくお話を伺うと、実は「衝突防止灯電飾」で、「ヘリコプターのプラモデルの胴体下部とローターにチカッチカッと点滅するストロボのような発光が必要」で、更にそれぞれの光は「発光間隔が違う」との事でした。

確かに全ての航空機は旅客機、ヘリコプターなど種類に関わらず衝突防止灯が設置されています。
ご覧になった方は多いと思いますが、単純な点滅ではなく、イメージはストロボライトですね。
翼の両端にストロボの親分を取り付けて1秒ごとにフラッシュをたき続けている感じです。

さ〜てと、どうしましょう。
いやいやこれは難問です。
まず「2つの光が違う間隔で発光する事」は、Blink Miniは3つのLED出力端子があるので、それぞれに違う発光間隔を指示すれば可能ですが・・・

問題は「ストロボ風の光」。
ストロボライトは、瞬時に強く光り、その後ごく短い時間でスッーと消えていく光を作り出さなければなりません。

LEDを点けたり消したりするのは簡単ですが、ストロボのような「パンッ」と言う光にはいろいろ工夫が必要です。

でも、どらえもん店長の私です。
「こ〜くうき〜 しょうとつぼうしと〜」と叫びながらおなかのポケットから出しましょう・・・・

とは言うものの、飛行機衝突防止灯はもちろん、ビルや送電線の衝突防止灯、さらに本命のジオラマカメラマンの写真撮影シーンなどにも応用できるように、いっぱい汎用性を持たせます。

1.LED出力数

  
  飛行機には衝突防止灯は1個ではありません。翼、胴体、尾翼などあちらこちらに付いています。そのため、ひとつの出力から4個、3出力あるので計12個のLEDは問題なく光らせる事ができるようにしましょう。

2.発光間隔

  同じくいろいろな組み合わせに対応できるように、1秒、1.5秒、2秒、2.5秒、3秒など作ります。

3.電源

  プラモデルなど狭いスペースに組込む事を考えて、ボタン電池でも動作するようにします。

4.LED

  
  もちろん1005、1608、1.6mm、1.8mm、3mm、5mmなど何でも抵抗など無しで直結できるようにしましょう。


てなことで、問題の「ストロボ風の発光」を、ウチのプログラミングアドバイザーのMさんと相談しながら、あ〜だこ〜だと進めまして、何とか完成。

さっそく秋田のK様にお送りしてヘリのプラモデルに試用頂くと同時に、模型歴39年のM様にもちょうど製作中だった「エアフォースワン」に取り付けて頂きました。

これ以外にも皆様のご要望で、ガンダムのビームライフル、宇宙戦艦ヤマトの波動砲電飾などをBlink Miniを使って開発中です。

「ストロボみたいな光が欲しいです。」

「作りましたぁ〜 大変だったけど・・・・」

Blink Mini ストロボの光 2機種





 

模型ショップでジオラマパーツを販売していると、時にはとんでもないご依頼が舞い込んできます。
最近開拓を始めたジャンルに1/24スケールがあるのですが、先日緊急自動車用点滅基板 Blink Mini-EXをお買い求め頂いたK様より、想定外のお問い合わせを頂きました。

「店長すみませんが・・・探して欲しいものがあるのですが」

「これはKさん、お世話になります。さてどんなものでしょうか。」

「店長は何でも世界中から探してくるとお聞きしたのですが・・・」

「まあ、世界中って言ってもアメリカ、ドイツ、フランス、イギリス、ポーランド、イタリア、スペイン、ルーマニアってなもんです」

「それだけあればあるかもしれないって思うんですが・・・」

「やけに遠まわしな言い方ですが、いったい何でしょう???」

「自動車ドロボーフィギュアってありませんかねぇ。1/24で・・・」

「・・・・・・・・・・・・(-_-)zzz」

「ダメですか?」

「いや、ダメって訳じゃないんですが、あまりの想定外のご依頼で
思わず寝たフリしましたです。」

「無いですかねぇ」

「げげげっ。 無いって言うか、有るって言うか、良くわからないのです・・・・・・ まあ、探してみますが・・・」

「お願いします。 ぜひ自動車窃盗犯シーンを作ってみたいんです」

「・・・・・・・・」

「まあ自動車窃盗ジオラマって言う動機が良くわからないのですが、ほかならぬKさんのご要望です。あたってみましょう」

んでもって、探してきたのがこいつです。 悪そーなおっちゃんです。




バール持ってまさにロックを外そうとするスキンヘッドの窃盗犯です。
実に手馴れた作業で、余裕の視線が経験値を物語っているではありませんか。

ついでにもうひとつ別な格好でこじ開けおっちゃん


何でまたよりによってこんな古い車を選ぶのかがわかりませんが・・・

その他にいろいろ1/24スケールフィギュアがありましたので、ついでにお店で売ってみようと言うことになりました。

今月末にはもっと増やす予定です。
1/24スケール・ジオラマファンの皆様にもっと楽しんでいただけるフィギュアをご用意いたします。

窃盗犯とくれば、今度は警察官です。 おまわりさんフィギュア探して来ようっと。

1/24フィギュア 各種

 

 

 

 

 

 

 

 

またブログ更新までの長い時間が過ぎてしまいました。
お話したい事はたくさんあるのですが、どうしても書く時間が後回しになってしまいます。
昔からいいますよね、「時間は作るもの」って・・・・・作れるものなら1日を48時間にしたいです。

さて、今日はジオラマタウン用に、「こんなものあるんだ〜」と言うように情景品のお話です。

およそ半年ほど前のこと、Nゲージも、Zゲージも両方二刀流で楽しんでおられるH様より、お問い合わせがありました。

「店長、ずっと探している物があるんですけど、見つからないんです」

いつもの皆さんの決まり文句です。

「探してくれますか・・」

「いったい何を探しているんですか ?」

「MSRではZゲージの自動販売機って売ってますよね」

「はい、もう2年ほど売ってますけど・・・こういうやつですよね」




「これはね、Zゲージのジオラマにたくさん使わせてもらってるんですけど、じつはNゲージサイズが欲しいんです。」

「それも、レトロな感じのコーラの自販機じゃなくてはダメなんです・・」

「げげっ、こりゃまた難題を頂きまして大変ありがとうござますぅっ」

「だめでしょうか。 アメリカっぽい街を作ってるんでぜひとも・・・」

「ううううっ・・・わかりましたぁ。ドラえもんポケットのMSRです。何とかしましょ」

で、用意したのがこれ。



なかなか良いではありませんか。
コカコーラと、セブンアップのレトロ自販機です。
アメリカ製なので、ちゃんと許可とって作って有る製品なのでご安心を。

一番左の形は、昔日本にも似たような機種がありましたね。
と言っても、若い方は見たことないかも・・・

コイン入れて、左の扉を開けて、ビンのコカコーラを取り出すタイプです。
余談ですけど、今でもたま〜にビンに入ったコーラが出されると、「コーラを飲んでるぞ」って感じがします。

さて、ここまで来たなら、なんか忘れちゃいませんかって思うんですけど・・・・「ペプシはどうなったんだ。ペプシは〜」

いつの時代でもコカコーラの2番手イメージが強いペプシですが、それはそれで味があると思うんです・・・

で、ペプシのレトロも用意いたしました。



これでHさんも、アメリカチックなジオラマ製作が進むのではないでしょうか。


 

 

 長いことブログがストップしていました。
この2ヶ月の忙しかったこと。 あまりの忙しさに結局ダウンしました。
人間働くのもほどほどが良しです。

さて、この2ヶ月間の間に、「動く光」にだいぶ変化がありました。
まだジオラマの世界は「電飾」と言ってもはどちらかと言うと、「点灯するだけ」が多いように思います。

当ショップは設立当初から「動く光」にこだわっていて、看板商品の「模型交通信号機」も点滅や点灯消灯を組み込んで、本物と同じように動きのある光をジオラマに取り入れようしました。

8月の中旬にY様より「パトカーの回転灯」についてのご相談を受けました。
MSRでは「Blink Mini」シリーズで主にNゲージサイズ用に「回転灯の光」というLED点灯基板を販売しています。

これは1個のLEDをただ点滅させるのではなく、PICマイコンを使ってパルス制御プログラムによって、グラデーションを付けることで回転しているように表現するものです。

Blink Mini 回転灯の光

ところがY様はNゲージではなく、1/24スケールの模型パトカー回転灯搭載を希望していらっしゃいました。
つまりもっとたくさんのLEDを使って、本物と見間違うような回転を表現したいとの事でした。
特に最近の主流の「ブーメラン型」に取り付けたいと言われます。

この頭に乗ってるやつです。



「う〜ん、本物みたいな回転かぁ。どうするかな〜」
でも、これでめげるどらえもん店長ではありません。

「わかりました。何とか考えて作りましょう」

で、作ったのがこちら



この写真では配線は付けていませんが、中央のコネクターに6個の
LEDを接続することができます。 電源は単4乾電池2本でも動作します。

「流れる光 LED基板」みたいな物はキットなどで売られているようですが、もちろんMSRのセットは「電気の知識必要なし」で、配線まで全て設置済みですから電池とLEDがあればすぐ動作します。

それと決定的に違うのは、単純にLEDが順番に光るのではなく、実は2個同時に光らせ、さらにそれにグラデーションをかけるという裏技を使って実になめらかな動作を再現しているのです。
さらに同時に2チャンネル出力でき、ボリュームで速度も自由に変えられます。

もちろん模型パトカー回転灯だけでなく、流れる光なら何でも応用でき、滑走路の誘導灯もサンプルで作ってみましたがなかなかいけます。

さて、いよいよ回転灯に組込みです。
とりあえず手元にあったニッサンフェアレディパトカープラモデルの円筒型回転灯に取り付けてみました。
(その昔東名で一度つかまったことあります・・・・おまわりさんの話も聞かず、フェアレディばっかり見ていて怒られました。)

回転灯には1005LEDを6個使い、回転灯内部に60度ずつ配置しました。




完成したパトカー回転灯と滑走路誘導灯がこれです。 






実は私もY様に影響されて、緊急自動車模型にすごく興味を持つようになりました。 
今ブーメラン型用にフラッシュする光も出力できる基板を作っています。

その他にも、Nゲージの救急車や消防車に極小LEDを組み込んで、「Blink Mini回転灯の光」をセットにした商品を作りました。
もちろん電池を入れるだけで動作します。
来週あたりショップに並べます。

「本物みたいに回転する光、ありますか ?」

「作っちゃいましたし、もっといろいろ作りますぅ」


Blink Mini EX LED点滅基板 連続する6つの光

 

 Nゲージジオラマを製作される時、皆さんはいろいろなストラクチャを配置されると思います。
模型人形、樹木はもちろんですが、重要なプレーヤーに「模型自動車」がありますね。
その中でも「バス」はちょっと目を引くアイテムではないでしょうか。

ジオラマの世界ではトミーテックの「バスコレクション」が良く使用されますね・・・・・
(と言うよりそれしか見かけないから仕方ない、と言う意見もありますが・・・)
ジオラマの街の中をバスが走る事でとてもリアルになります。
そう言えばホントにバスが走るシステムもトミーテックから販売されていましたね。

先月の事、「ジオラマを作る時はぜ〜ったいバスがいる」と言うバス大好きのS様からお問合せがありました。

「店長、Nゲージバス探してるんですけど・・・・あります?」

「Sさん、もちろんありますよ〜」
「あれ、でもSさんバスコレ全セット持っていらっしゃいましたよね。たしか・・・それ使わないんですか?」

「それがね、店長。 今回のジオラマにバスを置こうと思ってバスコレを眺めて選んでいたんだけど・・・・バスコレって良く見るとみんな同じ形してんだよね〜。」

「まあ、塗装デザインとか、ビミョーに車種が違う点はあるんだけど、なんか消しゴムを切ったみたいにみ〜んな長四角でね・・・こんなだよね」



「Sさん、バスコレは基本的に路線バス中心ですから、仕方ないんじゃないでしょうか、形が一緒でも・・・」

「あのさ、何か観光バスで、とにかくカッコイイのってないかな? バスコレマニアのオレが言っちゃあいけないんだけど、路線バスってスマートじゃないんだな」

「でも、プラスチック製の廉価版みたいなヤツは嫌だし。 精密じゃなくっちゃね」

「相変わらずわがままですねぇ・・・・・かっこ良くって、スマートで、精密で、重量感があって、どうせ値段も安くて、よそにはないヤツって言うんでしょ・・・」

「店長、わかってるじゃないですか。 早く出してくださいよ。・・・あるんでしょ」

「わかりましたよぉ。 それならこんなもんどうでしょう。 カッコいいなんてもんじゃないですよ。」



「おおおっ カッコいいな〜。 あれ、これってダイキャスト製? えらく重量感があるし、すっごいリアル、ホントにNゲージ?」

「そ〜なんです。 おまけにこれ英国から直輸入で、その辺で手に入るもんじゃないんですよ〜」

「へぇ〜、Nゲージでもこんなんあるんだ。でも海外製品でこれほどだから、高いんじゃないの?」

「まあ、バスコレってわけにはいかないんですが、1,800円です。とりあえず3種類ありますよ。 他にはこれ」





「これって実際に本物が走ってるんだよね、エゲレスで・・・・」

「イギリスです。」

「オレ エゲコレに転身しようっと・・・」

「イギリスだってば」


ダイキャスト製 Nゲージ リアルなバス

 

 

 

 

 

 以前「珍しいNゲージレトロ模型自動車ってありますか???」と言うタイトルで、ダイキャスト製のモデルカーをご紹介しました。

ところが思わぬ反響で、仕入れてもすぐなくなってしまうと言う事態に陥り、物によっては半年も「売切れ」状態が続き、ご迷惑を掛けることとなってしまいました。

常連のM様もその一人、
「店長、私ず〜〜っと待っているんですが、レトロモデルカーいつ入荷するんでしょうか?? ずっと売切れですよね〜」

「いや、それが・・・入って来るんですけど、人気の機種は一瞬でなくなっちゃうんです。申し訳ありません。」

「Mさん、予約していただくと確実なんですが・・・・」

「店長、それじゃお店を覗きながら、何にしようかなぁってワクワクしながら見る楽しみがなくなるじゃないですか」

「模型作りはね、まず車や建物とか、じっくり比べながらどんなレイアウトが出来るかなって、あれが良いかな、これが良いかなって探すのが醍醐味ですよ〜」

「だってジオラマパーツのおもちゃ箱 MSRじゃなかったんですか?」

「うううううう・・・・・・返す言葉がないぃぃぃぃ・・・」

「わかりました。 思い切っていっぱい用意してしまいましょう。どらえもんポケットのMSRです。」

と言うような経緯がありまして、Nゲージ ダイキャスト製レトロカー50種取り揃えました。

今回は昭和の情景ジオラマや、欧州スタイルのジオラマ、またいろいろな風景にお使いいただけるように、乗用車、バス、トラム、2階建てバス、オフロード車、タクシー、トラック、パトカー、軍用車、商用車、果ては農業トラクターまでご用意しました。

このシリーズの良いところは、ダイキャスト製で重量感があり、実にリアルに作り込んである事です。
プラスチック製ではやはりこの細工は出せません。
それと、国内で販売されているモデルカーには無い、Nゲージレトロ車がたくさんある事は嬉しいですね。

オースチン ロンドンタクシー レトロ

フォード レトロ

ランドローバー レトロ
「どうです。Mさん、今度はいっぱい揃えましたよ。売切れの心配なしです。」

「いや、店長さ、さっき赤い2階建てバスまとめて買わせてもらったんで売切表示になっちゃったよ。イギリスの風景作ってるんだよね、今・・・」

「げげっ・・・・・・なんだよぉ。また売切れで怒られるじゃないですかぁ」

「買って文句言われたの初めて・・・」


Nゲージ レトロ調 精密モデルカー 50種


 

 

当ショップは、主にNゲージ(150分の1)やZゲージ(200分の1)の大きさのフィギュアやストラクチャをご用意しています。

でも先日の不動産屋さんの社長のように突然「30分の1スケールで信号機作って」とか、「Zゲージより小さい自動車はありませんか」など「番外編サイズ」のご要望を頂きます。

先月のこと、Nゲージパーツをよくご購入いただくH様より、とても難しいリクエストを頂きました。

「店長、私は実はプラモデルの空母とか戦艦とかも作るの好きなんです。350分の1サイズを良く作ります。」

「戦艦大和とかですか・・・・」

「いやあ、大和は全長263m、1/350でも75cmもあるのでちょっと置き場所がないんで・・」

「主に作るのは巡洋艦とかですけど・・・・店長、折り入って相談が・・・」

「店長は模型なら何でも探してきますよね。」

「まあ、たいていのものなら・・・・・」

「第二次大戦中の各国の艦船乗組員フィギュアが欲しいんですけど・・350分の1で」

「350分の1ですか〜。 探せばあるとは思いますが・・」

「それでね、ほ〜んのちょっとだけ追加のリクエストがあるんですけど・・」

「超精密、塗装済み、そんでもって立体感があって、自由に手足を曲げられて、いろいろな姿をしていていて、将校も、水兵も、甲板員もみ〜んなセットになっていて、ドイツ・アメリカ・日本それぞれ100人ほど計300人のフィギュアを一体あたり25円以下で・・・・」

「ちょ〜っとまったぁ」

「それってありえないシチュエーションではありませんか?」

「そんなもんあるわけないじゃないですかぁ」

「でも店長、ホントはやればできるんでしょ」

「・・・・・・・・・・・わかりましたよぉ。 探しますよぉ」

で、見つけてきました。(かなり苦労したけど・・・)

350分の1って、高さ5mmもない小さな小さなフィギュアなんです。
それで精密で、精細塗装してあって、手足も自由に曲がって、一体25円以下とくれば、これしかありません。

これはH様ご希望の第2次世界大戦中のドイツ国防海軍の水兵・将校のセットです。 手旗信号を振ってる人もいます。
塗装も精密で、きっちり色分けしています。



また、胴体の部分が2つ折りになっているので、カッターで切り取って組立てると、実にリアルな立体フィギュアになると言う優れもの。
接着剤も塗布してあるので折り曲げるだけ。
それで結局ドイツ、日本、アメリカ各国7種類のフィギュアを揃えてしまいました。

ついでに何か他のものはないかと一緒に探してきたのが、兵隊さんではない「一般の人々 1/350 1930年代」



拡大すると・・・甲板掃除中の乗組員や家族連れまで・・芸が細かいです。



子供さんの靴下まで塗装がしっかりされています。

H様 絶対狂喜乱舞だぞ〜。

350/750分の1 精密塗装済みミリタリーフィギュア

 

 

 LED電飾は、模型の世界でも今はもう当たり前のようにストラクチャ照明に使われています。

当ショップでもいろいろなLED電飾用品をオリジナル品を中心に販売しています。
LED電飾品を販売する際に、私がいつも心がけていることは「LED知識無しにどなたにでも使える」と言うことです。

以前にも書きましたが、LED電飾の話をすると、模型業者は決まって「専用回路と専用電源が必要」と言います。

また、「簡単LEDの使い方」をブログでご説明すると、これまた「LED電飾知識人(?)」の方から「なぜLEDの計算式を教えないんだ。基礎から教えるべき」と抗議のメールをいただきます。

何で皆さんLED電飾の話になると、むずかしくするんでしょうか?

搭載しているマイクロモーターの原理がわからなくっても、Nゲージの列車を走らせて楽しんでいますよね。

瞬間接着剤の成分を知らなくたって、ストラクチャ作ってますよね。

・・・と再び文句をいただくのをわかっていながら「電気の知識無用LEDセット」のお話です。

実はかなり前の事ですが、模型用LED照明がまだ「ブラックボックス的存在」の頃、常連のS様よりお問合せをいただきました。

「店長、私は電気の事ま〜ったくわからないんですけど、模型の街にLED照明点けたいんです・・・」

「ムギ球は子供の時使ったことがあるんで、試しにやってみたんですが、暗いし、意外と熱を持つんでたくさん使うと心配なんです。」

「Sさん、電気が全くわからないってことですが、電池を電池スナップに取り付けることはできますよね。」

「店長、電気がわからないって言うのは、電気の計算とか、配線の事ですよ。 電池くらいサルでも付けられますよ。バカにしないでください」

「サルに電池つけさせた事あるんですか?」

「ないですけど・・・・・って言うかそんな話じゃないでしょう」

「あはは、冗談ですよ〜。 実はね、ちょうど出来上がったばかりのい〜もんがあるんですよ。 Sさん向けにぴったり」

「これです。」



「店長、なにこれ?」

「電気がわからないLED超初心者向けなのに、LED電飾ができちゃうセットです。」

「でも、基板があってむずかしそうだけど・・・」

「基板のままにしてあるのは、コストダウンのためですよ。 安く作って皆さんに使ってもらおうと思ってるんです。 ホントに簡単ですから・・」

「まずLEDのコネクターを差し込みます。3ヶ所計6個あります。」



「次に電池をつなぎます」


「はい、終わりです。あとはスイッチ入れるだけ」

「えっ、それだけ」

「そうですよ。 LEDはお好きなストラクチャに入れてくださいね。」

「はい、スイッチ入れます。



「点きました。」

「おおおっ〜」

「明るいですよ。9V乾電池は百均でも買えるし、長く光ります」
「このLEDを模型の建物に入れれば電飾完了」


「ねっ、簡単ですよね。サルでもできますよ」

「店長、サルがLED点けたの見たの?」

「いやっ。それはまだ・・・・あのっ・・・・・例え話ですよぉ」

電気の知識が要らない電飾セット おかげさまでヒット商品です。

PLUSDIO 建物用LED照明システム 普及型 5mmLED 6本付き

 

 

 

 

 

 

 

 

 いよいよ大型連休の始まりです。
今回は3日だけ有給を取ると、何と10連休も可能と言うGWですね。

普段なかなか時間の取れない方も、この時とばかりに旅行や家族で外食などを楽しまれる機会も多いと思います。

また、逆に家にこもって模型作りと言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ウチも休みにしてどっか行きたいな〜、と考えていた時、いつものY様から連絡がありました。

「て〜んちょ。 GWどっか行くの?」

「行きませんよ〜。どこ行っても人がいっぱいだし金かかるし・・・。 第一に時間はあっても、そんなお金がありません。」

「な〜んだ。ビンボーヒマなしだねっ。 いやっ、ヒマありすぎか?」

「余計なこと言わんでください」

「でね、店長。連絡したのはさ、GW特価セールなんて無いのか聞こうと思って」

「ゴールデンウィークとっかせーるぅ・・・・」

「そうだよ。 みんなするじゃないGW中は・・・」

「そうですかねぇ・・・」

「するさぁ。 だってね。GW→10連休→皆出かける→どこもいっぱい→そんなら家にいる→家にいてもヒマ→ネット見る→ネットで買物→セール品売れる→模型完成・・・って構図ができるじゃない」

「ど〜言う発想なんですか・・・」

「だからさ、特価品セールやってよ。何かあるんでしょ」

「・・・・・・わかりました。それならウチの得意なLED行っちゃいます」
「初心者向けに電池につなぐだけのLEDをGW特価品で出しましょう。テープLEDと砲弾型LEDをいつもの半額以下で」

「おおおっ〜、やったね。店長。やればできるじゃん」

「その代わり、ちゃんと買ってくださいよ。ホントに出血大サービスなんですから」

「いや・・・オレ、家族でUSJ行くから・・・・その後里帰り・・・連休忙しいんだよね・・・」

「げげげっ、何じゃそりゃ・・・・だまされた・・・・」

てなわけで、LEDを「GW特価セール」出すことになりました。
配線付き5mm砲弾型1本88円、貼るだけ50mmテープLEDが1個150円です。
送料は何本買っても80円。

ぜひご利用ください。GW期間中だけです。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 当ショップのメイン商品はオリジナルの電飾用LEDです。
光る街灯、光る看板、自動点灯交通信号機、電飾LED等々、ジオラマの街に楽しい電飾夜景が楽しめます。

ところがそう言った製品を販売すると、決まって皆さんからのリクエストがあるのが、電源、電池ボックス、配線材、スイッチなどです。
その中でもとりわけお問い合わせが多いのが、「スイッチ」です。

スイッチにはいろいろな種類がありますが、ジオラマでは電飾を手元で入り切りしたり、見えない隙間に隠しスイッチを付けたりなど、いろいろな場所にスイッチを使います。

ジオラマに使用される主なスイッチ



左から トグルスイッチ、スライドスイッチ、プッシュスイッチ


ところがです・・・・・・

こうしたスイッチは世の中に溢れているのに、NゲージやZゲージのジオラマや、小さなスペースに取り付けるような「超ミニサイズスイッチ」をなかなか見かけません。

先日新製品の「Blink Mini 鋭いスパークの光回路」をご購入いただいたY様よりこんなお話がありました。

「店長、新幹線パンタに例のスパーク回路付けたんだけど、い〜ねぇ」

「部屋を暗くして走らせたんだけど、パチッパチッてパンタからスパーク火花が飛んでるみたいで、すっごいリアルだよ」

「それは良かったです。開発した甲斐があったってもんです。」

「でもさ、店長。 Blink Miniはスイッチがオプションだよね」

「いろいろな使い方をされる方がいるので、あえて付けてないんです。」

「それはありがたいんだけど、無いんだよねぇ。小さいなスイッチが・・・」

「模型店行ってもトグルスイッチなんて、でっかくておまけに1個数百円もするんだよね」

「大きくてとてもNゲージ新幹線の裏になんてつけられないよぉ」

「あのね、Yさん・・・大きな声じゃ言えないんですがね・・・良いブツが入ってまっせ(闇取引風会話)」

それがこれです。 マイクロスライドスイッチです。



「何〜この小ささ・・・・・」

「でしょう。1円玉の上に10個くらい乗っかっちゃうくらい小さいスライドスイッチです。幅なんて3.5mmしかないんです。」
「これだと、N車両の車体にでも取り付けられますよ。」

「これ良いな〜。 これなら新幹線車体に埋め込めるよ。」
でもさ、結構高いんじゃないの。こんな小さいやつ・・・」

「200円です。」 「買ったぁ」

他にも直径5mmの超ミニトグルスイッチ、配線付きスイッチもあります。

マイクロスイッチ各種(電子部品パーツ)