2014年07月の記事 | ジオラマ模型 おもちゃ箱の日々 こんな物ありますか???

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スタートレックは70年代に「宇宙大作戦」として放映されたSF映画です。
ご存知の方も多いと思いますし、このブログを見ていただいている方にファンもいらっしゃると思います。

最近では「スタートレック イントゥーダークネス」と言う題で、若かりし頃のカーク船長の物語りも映画で上映されています。

「スタートレック イントゥーダークネス」より


これは若き日のカーク船長とスポックなんですが・・・

オリジナル(?)はこうでした。


でも、さらに私が好きなのは、もうちょっと年を重ねたカーク船長です。



2枚目の写真と、このカーク船長は同じ俳優のウイリアム・シャトナー
さんです。 渋いな〜と思います。 
これでこそUSSエンタープライズで宇宙を駆るキャプテンです。

ところで映画やTVで何度も出てくるUSSエンタープライズのブリッジのシーンですが・・・



当時は最新の機器やコンピューター、操作パネルなど「これが未来か〜」などと感動していました。

そうなれば模型好きとしては欲しくなりますね。このシーンが。

で、海外で先行して販売されていたものを仕入れました。
作るとこんなふうになります。





1/32サイズなので、人物の顔もそれなりに細かく作ってあります。

面白いのはフィギュアが胴体が6体、頭部が10体分入っていて、自分の好きなキャラクターを配置できると言う内容です。

(ここから先はスタートレックをご存じない方はあまり意味がわからないかもしれませんが・・・)

「それなら決まりだなっ」と選び始めたのですが・・・・・

「カーク船長、スポック、ドクターマッコイ、スールー、チェコフ、ウフーラ・・・・」

「あれ、もう6体になってしまった」

「エンジニアのスコットはどうなるんだ〜」

「スコッティのいないUSSエンタープライズなど意味がないぃぃ」

「スコッティを入れるなら誰を外せば良いんだ〜」

これはスタートレックファン(トレッカー)にとっては、究極の選択でしかないのです。

「なんで7体じゃないんだよ〜」と嘆きながら、「ドアの隙間から顔だけのぞかせているスコッティはダメだろうか」とトライしてみましたが

「なんか生首みたいだしぃ〜」

結局断腸の思いでスコッティには引退していただきました。

ところで、MSRではUSSエンタープライズ用電飾の販売準備をしています。 試作が進んでいますので来月には販売開始予定です。
できましたらブログでも紹介いたします。

さて、ブリッジセットですが、皆さんにも格安 3,980円でお分けいたします。 この値段では他ショップでは絶対に買えません。
直輸入だからできる価格です。
数量限定です。 お急ぎ下さい。

スタートレック USSエンタープライズ ブリッジセット キット









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