消えた鉄道模型・・・でも 帰ってきたぞ Tゲージ 450分の1 | ジオラマ模型 おもちゃ箱の日々 こんな物ありますか???

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前々から気になっていた事があります。

 

鉄道模型はその大きさ(縮尺)によって名前が違います。

一番有名なNゲージ(1/144)。その他にも Zゲージ(1/220)、

HOゲージ(1/87)。

 

大きいのになるとOゲージ(1/43)、Gゲージ(1/24)まであります。

今のところ一番小さいのはZゲージ(1/220)です。

ジオラマ用のフィギュアの大きさなんて高さ7mm。床に落とすとまず見つかりません。

 

ところが、本当はもっと小さい鉄道模型があるんです。

なんと450分の1スケール。

どれだけ小さいかと言うと、まずフィギュアで見てみましょう。 



 

後ろにおいてあるのは十円玉。 人形の高さは約4mm。 子供人形に至っては3mm程度

と、なると鉄道列車模型そのものはどうなるんだろう。

 

こうなります。

 

 

ちなみにこれはJR西日本の阪和線です。

ちゃんとモーターが入っていて8両編成でも走ります。

とにかく小さいことを除けば、他のゲージ(N、Z)などと何ら変わりはありません。

 

これなら手提げカバンの大きさのスペースがあれば鉄道が走る街ができてしまいます。

実際こんなふうにつくられています。

 

 

アタッシュケースのふたを開ければ街がある。

出張先にも持っていけそうです・・・(持っていってどうする?)

 

これが「Tゲージ」と言う鉄道模型で、実はギネスにも登録されている模型です。

 

Tゲージは2008年に日本国内で栄進堂というメーカーによって製造販売が始まったのですが、いろいろな理由により、2010年に香港の企業にTゲージの生産販売権を譲渡されてしまいました。

 

そのため日本国内では販売しているお店がなくなり、今ではたまにオークションに中古が出品されたり、どこかにわずかに残っていた在庫品がバカ高い価格で売られているのが現状です。

だからドイツやイギリスのお店に問い合わせて、航空便で送ってもらうしか買う方法がないのです。

元々日本製の鉄道模型なのに、日本で買えないとは何たることか、です。

 

そこで何でも見つけてくるMSR店長です。探しました。

しかしこれは難問。メーカーは香港、販売は海外、それも欧州にしかほぼ流通していないものをどうして調達するか??

 

今回は超正攻法で行きました。

製造販売権を持っている香港の会社と交渉し、何回かの香港での打合せを経て、MSRを日本国内の唯一の正規販売代理店として契約することができました。

つまりこれからは日本国内でTゲージ製品が普通に買えることになったのです。

 

とりあえず線路、車両、車両セット、建物など初期在庫を用意し、8月末から販売を開始しました。

すると、過去にTゲージを買われた方、中古Tゲージを手に入れて拡張使用としている方、中には「もう諦めて捨ててしまおう」と思われた方など多くの方々からのご注文を頂き、なんと初期在庫はほとんどなくなってしまい、あわてて香港からハンドキャリーで製品を持って帰るという事態になってしまいました。

 

現在も製品をどんどんお店にアップしていますが間に合いません。

11月にはTゲージファンの悲願だった「0系新幹線16両編成」も販売開始することになりました。

今後はTゲージの再ブームを期待して頑張ります。

 

 

10月の日本鉄道模型ショウにも出品予定です。

下記リンクから製品をご参照下さい。

 

 

Tゲージ 各種

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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