溶接の光を再現したいのですが、そんな回路ありますか ??

  • 2013.03.21 Thursday
  • 01:31

 

 

模型ジオラマの電飾は日を追うごとに盛んになってきます。
でも、まだまだメーカー主導で、「こんなことしたい」に対応するニッチ製品がなかなか出てきません。

それはそうですね。 大手メーカーは「大量販売」が目的ですから、そんなニッチは相手にしてくれません。

そんなことを考えていた2ヶ月ほど前、以前LEDをお買い上げいただいたT様よりこんなお問い合わせをいただきました。

「ジオラマタウンの町工場の雰囲気をだしたいんですけど・・・・」

「以前海外か何処かでジオラマを見た覚えがあるのですが、建物の中で、ジジジッて実にリアルな溶接の光が光っていたんです。」

「あれを自分のジオラマにも取り付けてみたいんですが、どうすれば良いでしょうか。 LEDを点けたり消したりではダメですよね・・・」

「そのと〜りなんです。
溶接の光をリアルに再現しようとすると、ランダムっぽくLEDを小刻みに点滅させて、その上、光の強弱を付けなければ本物に見えないんです。」

「ぜひ作ってくれませんか? どこを探しても無いんです。」

どらえもんポケットを自負する私です。 
作りましょう。ニッチ大好きです。

「どうせならできるだけ小さな回路にして、いくつかパターンを作って、いろいろなシーンに使えてどこにも組み込めるようにしましょう。」

「ついでに極小LEDから砲弾型まで、つなぐだけで使えて、LED初心者の方でも簡単に使えてしまうようにしましょう。」

「でね、どっかのショップみたいに、(専用電源・専用コネクタが必要です)なんて言わないで、超汎用に作りましょう。」

それで、できたのがこれ。
回路は1円玉より小さいです。



実際にはLEDをつなぐ配線と、電池をつなぐ配線は付けた状態でお届けするので、ハンダなど無しでもすぐ使用できます。
チビですが、この中にはLEDをコントロールするソフトが詰まっています。

T様のご希望の溶接の光を再現してみたのが下記の動画です。
ついでにふわっと点滅するタイプも使って、アセチレン溶断も設置してみました。(右側)


LEDが瞬くミニ回路なので、そのまんまでBlink Mini って言う名前で商品化しました。

「町工場の溶接の光を再現したいのですが・・・・」
「いろいろ作っちゃいましたぁ」


Blink-Mini LED点滅回路シリーズ
 
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