「駅のアナウンス作れます???」 「ジオラマ模型駅アナウンスシステム」

  • 2012.10.06 Saturday
  • 20:46
 
駅のホームでは毎日何十回とアナウンスが流れます。

「電車が参ります。黄色い線までお下がり下さい」
「列車が発車します。お見送りの方はご注意下さい。」

と、言うようないつも聞くお知らせから、時には
「14:30分到着予定の列車ただ今遅れが出ております。お急ぎのところご迷惑をお掛けします。」などのお知らせも流れます。

実は前から、「これってジオラマに組み込めないかな」と思っていました。
例えば模型の電車が近づいてくると、「3番線列車が参ります。ご注意下さい」なんてホームから聞こえたら、絶対リアルになると思ってました。

ただ、回路にいろいろな仕組みを考えないといけないので、「そのうち」と思いながら時間が過ぎるばかりでした。

で、だいぶ前から温めていた案を、少しずつ実際に作り始めた矢先に、「ど〜して、見透かしたように連絡してくるのでしょうか。このKさんは〜っ」

「Hi、て〜んちょ。元気?」

「何がHiですか」

「なんか面白いこと考えてるでしょ」

「・・・・・・・」

「ほら、やっぱり」

「おせ〜てくださいよ」

「いやです。まだ計画段階です。教えたらすぐ作れって売ってくれって言うでしょ」

「な〜んだ。そんな事心配してるんだ。 大丈夫だよ。ちゃ〜んと待ってあげるから、2, 3日だけど」

「勘弁してくださいよぉ」

「とにかく教えてよ」

「仕方ないなぁ・・・・実はね。電車がホームに近づくと、駅のホームからアナウンスが流れるシステムなんです。センサーとレコーダーを組合せたもの。」

「もちろん電池入れるだけ、いつものとおり、電気の知識なんてな〜にも必要ありません。」

「それで一番のウリはね。本物の駅のアナウンスでも、なりきり駅長さんの自分の声でアナウンスしても、とにかく自由に音声を録音できて、列車が駅に近づくとそれが流れるんです」

「それは面白いけど、本物の駅のアナウンスとか自分の声って、どうやって録音すんの」

「それはね。簡単なんです。 今メールで写真送ったんですけど、その写真の手のひらに隠れるくらいの大きさの黒い箱に丸い物がついてるでしょ。」
「これはマイクで、駅のホームでね、音のするほうに向けて、箱の裏のボタンを押すだけで録音されちゃうんです。」




「で、予め駅のホームの屋根裏につけた付属のスピーカーにつなげばOK」
「それで、付属のセンサーがあるので、それを列車の通るところへ設置すれば・・・・あとは電車が近づけば駅のスピーカーから、録音した本物のアナウンスが流れるってわけです。」

「で、これは何回でも録音できるので、時々アナウンス変えて遊べると言う楽しみもあります。」

「ふ〜ん。 で、実験したわけだ。」

「そうです。完璧でした。」

「と、言うことはねっ。 店長おおっ、 駅アナウンスシステム完成してんじゃん」

「・・・・げげげっ、しまったぁ。 しゃべっても〜た」



「駅のアナウンス作れます???」 「作ってるのバレました」

来月発売予定です・・・







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