何か忘れていませんか。アンドロメダ拡散波動砲ありますか? 

  • 2018.02.26 Monday
  • 02:02

2014年の初め、「宇宙戦艦ヤマトの波動砲電飾を作ってください」

(記事 ヤマトの波動砲電飾ありますか)とご依頼を受けて販売を始めた「ヤマト電飾基板」もいまや当ショップのベストセラーのひとつとなりました。

今、その発展形としてヤマト波動エンジンの電飾と波動砲を組み合わせた電飾キットの発売準備をしています。

 

そんな時、以前にヤマト波動砲基板を以前ご購入いただいたF様よりお問い合わせがありました。

 

「Fさん、いつもお世話になります。」

「店長、最近物忘れ激しくなっていませんか。アンドロメダ」

「いや、私の記憶は不揮発性メモリーで絶好調ですけれど、アンドロメダ?」

「やっぱり忘れてる。それって電源が切れると消えるダイナミックRAMメモリーでしょう。アンドロメダ」

「もしかして・・・・・アンドロメダ」

「そうですよ。アンドロメダ。アンドロメダ拡散波動砲電飾はその後どうしたのですか」

「おおお〜、いや、あの、その・・」

「お願いしていましたよね」

「・・はい・・いや、その、出来てるんですよ。・ずいぶん前に・・」

「発売を忘れていた、と言うことですね。いつものとおり」

「そ〜ゆ〜ことです。申し訳ありませんですぅ」

 

アンドロメダは宇宙戦艦ヤマトに登場するアンドロメダ級宇宙戦艦旗艦です。

全長275m、特徴はヤマトには1基しかなかった波動砲が艦首に2基、正確には拡散波動砲と言うヤマト波動砲の2倍のパワーがある武器を備えています。

 

アンドロメダ

 

要は、この2連の波動砲の電飾を作ることなのです。

これはヤマト用の電飾基板に2つの256色シリアルLEDを接続して同時に駆動できるようにすれば良いのですが、ちょっとプログラムを変えないといけません。

また、3Vのボタン電池でこの2連の波動砲をちゃんと打てるのか、なんて検査も繰り返さなければなりません。

いろいろ工夫をこらして、やっと完成。

 

2個のシリアルLEDを基板の接続してできました。

リード線がたくさんになり、ちょっと海の生物みたいです。(笑)

 

 

で、これをアンドロメダの700分の1の模型に組み込んで、拡散波動砲 撃て〜、がこれです。

 

 

実はなぜ発売が延期になったかと言うと、単に「アンドロメダの模型」が手に入らなかったのです。

話はそれますが、当ショップのBlink-Mini LED回路シリーズは30種類以上あって、いろいろな「動く光」を模型やジオラマに組み込んで再現することでリアルな模型になります。

でも、LEDを点けて光っているだけではみなさん「これ面白いけど、何に使うの?」ってなってしまうのです。

 

例えばBlink-Miniシリーズの第一号 「鋭いスパークの光」は、火花のようなバチバチッっていう光をLED1個で再現するのですが、最初にネットショップに出したときはぜんぜん売れませんでした。

みなさんご覧になっても「何に使うんだろう」「光っているだけではイメージが沸かない」と仰るんです。

それで、一番ジオラマに使えそうな「工場の溶接」シーンにと、Nゲージの溶接している人形に1mmの白色LEDをトーチ先端に取り付けてビデオで撮影しました。

 

その上で「溶接の光」として販売を始めたら注文が入るようになりました。

それがこの動画です。

 

 

でも問題はさらに発生。今度は「溶接の光」としか売れなくなりました。

そのため今は「鋭いスパークの光 溶接の光などに」としてやっといろいろな用途に使われるようになりました。

だからアンドロメダの拡散波動砲も、最低でもプラモデルに組み込んで写真くらい撮らないといけないと思ったのです。でもアンドロメダの模型の良いものがなくて、延び延びになっていたというわけです。

まあでもF様にプッシュされて、やっとアンドロメダ模型も見つかり、この製品が世に出ることになりました。

忙しい事を理由に延び延びになっている時は、やはりプッシュされないと動かないのが人の常。

 

実はこのBlink-Mini 極小LED点滅基板シリーズで、出来てるのに世に送り出していない物がまだまだあるんです。

例えばジェット戦闘機のアフターバーナー。

これはジェット戦闘機が離陸する時に、左右のエンジンを交互にふかして赤い炎を出し、その後エンジン全開で飛び立つ様子をLEDの光で再現したもの。

出来てるんですよ〜。回路もプログラムもみんな。

 

アフターバーナー

 

でも「ジェット戦闘機の模型を組立てて組み込む」をやってないんです。

サンプル作ってビデオ見てもらわないとみなさん買ってくれないんのだもの・・・・・・

アフターバーナーのプッシュが来る前に早く発売しなくちゃ。

 

宇宙戦艦ヤマト アンドロメダ 拡散波動砲の光

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユニークなZゲージストラクチャ

  • 2018.02.17 Saturday
  • 02:16

「久しぶり」なんてものではないくらいのブログ更新です。

更新などというより改めてブログを始めた、ってなもんです。

また思いつくままにショップのこと、電飾のこと、ジオラマの事を書いていきます。

 

さて、再開1回目の話題はZゲージです。

Zゲージはドイツの模型メーカーメルクリンが始めた縮尺220分の1、車両軌間6.5mmの鉄道模型の規格です。

今では主流のNゲージ(148分の1)に押されぎみですが、小さいが故の精密さがあり、小スペースでもそれなりにジオラマができてしまう点にファンは魅了されます。

 

とは、言うものの、やっぱりマイナー感は否めず、模型店に行っても、良くて隅っこコーナー、悪けりゃ「いや〜。Zゲージは扱ってないんですよ〜。」みたいな返事が返ってきます。

あとはやっぱりコストが掛かること、Nゲージはいろいろなメーカーがいろいろな商品を作っているので、安く手に入るのですが、Zゲージはやっぱり高い。

 

本場ドイツからの輸入品が多いのでコスト掛かるんですね。おまけに日本の風景にあうストラクチャの種類があまり豊富ではないので、つい海外の風景ジオラマになってしまいます。

こう言うと「やめよっかな」なんて思う方も多いかもしれませんが、実はニッチで楽しい製品で、工夫すると低コストでリアルな街が作れます。

当ショップはニッチな製品が大好きで、「巷(ちまた)に無い」と言われると意地でも探してしまう習性があります。

 

昨年末にZゲージを最近始めたA様から「ホントにやになっちゃうよ」と連絡を頂きました。

 

「どうされました。Aさん」

 

「いや、それがね。どこ行ってもZゲージのストラクチャが無いんだよね。」

 

「まあね〜。それは世の傾向ですから、仕方ないんじゃないでしょうか。」

 

「だいたいさ、小さくて机の上にでもそれなりの街ができちゃうんだから、日本の家にはぴったりだと思うのになんで広がらないんだろうね〜」

 

「それは小さいが故に精密さが求められてしまうからなんです。例えばフィギュアを例にすると、Nゲージは模型人形の大きさが大体11mm前後、それに対してZゲージはわずか7mm。この差は大きいんですよ。」

 

「それってどのくらい現実に差が出るの?」

 

「Zゲージ人形の顔が0.9mm。この顔を再現しようとすると超精密抜き型が必要なんです。」

「だからドイツのプライザー製のZゲージフィギュアは1体500円もするんです。これで街の通行人300人なんか置いたらそれだけで15万円。そのかわり超精密ですけどね」

 

「実際にお見せしましょう。まずドイツプライザー。さすが目や口はむずかしいのですけど、顔の彫りは一応ありますし、ネクタイまでしてます。隣は普通のボールペンの先ですからどれだけ小さいんだってなもんです。」

 

 

「ホントだね。これはすごい。でもここまでする必要があるのかな〜。Zゲージと言っても。」

 

「そこなんですよ。どこまでで納得するかでコストが違ってしまうんです。例えば二流品で行きましょうか。これだと1体50円くらいです。まあそれでも街の雑踏300人で1万5千円」

 

 


「おねーさん、ブーツですか〜。お手元はバッグでしょうか。それとも泥んこあそびの後ですか?お手をお洗いあそばせ、ってなもんです。ちょっとレベルが下がりますね」

 

「う〜ん、そうかぁ、ちなみに三流ってあるの?」

 

「良くぞ聞いてくれました。世の中には一流も、二流も、三流ももちろんあるんです。どこにでも」

 

「そうだね〜。僕は一流の人間で良かったよ。」

 

「私もです。・・・・・・Aさん不毛な会話は止めましょう」

 

 

「これ三流です。」

 

 

 

「宇宙服ですかね〜。男性?女性? お顔がのっぺらぼーなので判別できませんし、髪の毛も斉藤さんだなぁ。ちょっと胸があるかなぁ・・・わからん」

 

「いやいや、ねずみ男だろう〜」

 

「さすがにZゲージフィギュアにねずみ男はいないと思いますが・・・・」

 

「でも街の風景に300人ガンガン使っても、たぶん3千円」

 

「う〜ん、でも小さいからそんなに目立たないかも。カメラで寄るなら別だけどね」

 

「でも皆さん割と精密さにこだわっちゃうんですよね。ついついだから高くなって普及しない」

 

「そうなんだよね〜。でもさ、二流フィギュア使ってもジオラマの街にいろいろな日常を表現するストラクチャがあったら、絶対良いものになると思うんだ。」

「そこで本題なんだけど、メルクリンとかノッホとかのストラクチャは家とかばっかりで、日本の風景に合うものがないし、おまけに高いんだ。何か良いものないかな〜。ありそうでないんだよなぁ」

 

「なんとおっしゃるウサギさん」

「あるんですよ。1月からユニークZと言うコンセプトでありそうで無かったZゲージストラクチャを集め始めたんです。」

 

「おおお〜。さすがだね。どんなやつがあるの?」

 

「今はまだ20点ばかりなんですけど、毎月増やしますので。これはその一部」

「Zゲージゲージは小さいけれど、街にいろいろ詰め込めるんですよ。縁日風景用に屋台まであるんですからね」

「Zゲージ屋台なんて絶対ありませんよ」

 

 

「確かに、ありそうでないね。こんなZゲージストラクチャ。でも作れるかな〜。僕でも」

 

「キットなんですけど。塗装もしてあるし、ただはめ込むだけなので簡単です。それでもジオラマに置くと一気に街の雰囲気がかわりますよ。これでプライザーを使わなくとも一流のジオラマができます」

 

「よ〜し、一流のZゲージの街をつくるぞ〜。一流の人間には一流のジオラマがふさわしい」

 

「だから〜。一流はふところだけにしといてくださいね。」

 

ユニークZコンセプトはこれからも、ありそうで無かったZゲージストラクチャを増やしていきます。

 

ユニークZコンセプト

 

 

 

 

 

 

 

そっくりさん探してください。

  • 2016.07.08 Friday
  • 01:26

世の中には自分に似ている人が3人はいるそうです。

私も昔は「江森徹に似てる」って言われたものです。もちろん「若いときの」です。

右は今の江森徹。

 

「そっくりさん」のキーワードでネットを見ていたら、やっぱりいました。タレントにそっくりな人たち。

 

バナナマンの日村 似てる

 

柴田利恵さん 双子かもしれない。

 

極めつけはあのシュールな技の鳥居みゆきさん  そのまんまだな

 

な〜んて事を急がしいのに調べていたら、K様からメールが飛び込みました。

 

なになに「探して欲しいものがあります。」か。任せなさい。模型なら何でも探しましょう。

 

「海外へ出かけた時に見た情景品と同じものが欲しいんです」

 

ほう、建物かな〜、それとも自動車か何か?

 

「道路灯を探して欲しいのです。頭が大きい道路灯です。」

 

へっ、道路灯? 頭が大きい?だめだこりゃ、分からない電話しよう。

 

「Kさん、道路灯の件ですけど・・・」

 

「いやあ、見てくれたんだね。そう、道路灯が欲しいのさ。先月海外出張した時に見たんだよ。頭が大きい道路灯」

 

「その、頭が大きいって言うところが良くわかんないですけど。ウチのショップにあるやつじゃだめなんですか。」

 

「これですけど。金属支柱で道路灯にはぴったりなんですけどね」

 

 

「ちがうんだな〜。もっと頭が大きいの。なんかメロンパンみたいな。」

 

「そっくりなヤツないかな〜。探してよ。店長。店長ならできる。」

 

「メ、メ、メロンパン? 何か写真とかないんですか。」

 

「あるよ。今送るよ。」

 

「あ〜。これヨーロッパによくあるやつだ〜。きゃ〜」

 

「探せない? 似てればいいんだよ。イメージが。そうしたら僕のジオラマで光らせようと思うんだ。」

 

「分かりました。でもKさん。やっぱり今在庫あるヤツじゃだめ ?」

 

「ダメ。これと似ているやつ。探してよ〜。 見つかんなかったら店長メンツ丸つぶれだよ。」

 

「あ〜、脅迫してる〜。分かりましたよ。探しゃいいんだろ。ぶつぶつ」

 

「寸分たがわず、なんてないですからね。イメージだけですよ。イメージ」

 

「分かったよ。店長。まあ期待しないで待ってるからさ。」

 

「あれ、探させといてそ〜言うんだ。よ〜し、探してやる」

 

てな事で探してきました。そっくりさん。まあ、ちと首のカーブが違うかもしれないが、イメージは絶対これ。

 

 

左の模型街灯は支柱が金属製で、頭は樹脂を使っています。その中に極小チップLEDが仕込まれていて、抵抗つけて電池をつなぐと光ります。長さは45mmで、NゲージにもZゲージにも使えます。

さっそくNゲージジオラマに設置して電池をつないでみました。

なかなか良いですね。横断歩道を渡る人も道路が明るくなって良かった。(と、思います。)

 

 

「さて、Kさんに連絡して発送しようっと」って言うか、これ今後のショップの目玉商品にしよう。

 

電気の知識が無くても、どなたにでも設置できるようにマニュアルも作っています。

どうぞご利用下さい。

 

N/Zゲージ用LED点灯 アルミ支柱 道路・街路灯 近代型1灯タイプ 45mm 3本入り

 

 

サンダーバード50周年記念グッズほしいんですけど。

  • 2016.07.03 Sunday
  • 00:27

JUGEMテーマ:サンダーバード 玩具/フィギュア/プラモデル/グッズについて

 

ブログってのは毎日、毎週、せめて毎月更新しなくちゃいけないのででょうか。

な〜んて前置きするのはやましい事があるからに決まってます。

 

前回の更新日をみたら昨年の10月10日およそ8ヶ月そのまま。

これは過去新記録であり、「店長、最近ブログ更新ないね〜」を無視し続けた努力の結果です。

リーダーの皆様、大変申し訳ございませんでした〜。

 

さて、再開1回目は「番外編 サンダーバードネタ」」です。

サンダーバードは1960年代にNHKでテレビ放映されたスーパーマリオネットと言う操り人形を使ったSF番組でした。

番組のスタートはいつもサンダーバード5台のカウントダウンで始まります。

 

 

当時小学生だった私も毎週日曜5時45分になると「ファイブ、フォー、スリー、トゥー、ワン」とカウントして番組の初めに出てくるシーンに大興奮したものです。

番組は日本語吹替えなのですが、このカウントダウンだけはオリジナルの英語で聞こえました。

そのため日本人原住民なのに最後の「ワン」を「ゥワンヌ」と言う、ネイティブなみに発音できたのを覚えています。

 

さて、そのサンダーバードも世に出て早くも半世紀。

その間に実写版やら、新作アニメやら出てきましたが、僕らオールドファンはやっぱりオリジナルの作品が忘れられません。

 

だってイメージが違うんだもん。

なんで変えるんだよっ。

レディ・ペネロピの優雅さと雰囲気はどっかいっちまったし、サンダーバード2号はカエルになっちまった。

なんと嘆かわしき事か。

 

ロンドンエージェント レディ・ペネロピ(ペネロープ)

      オリジナル ペネロピ         新作 ペネロピ

 

サンダーバード2号

     オリジナル 2号             新作 2号

 

とは言うものの、時代の波には勝てません。

 

昨年はサンダーバード50周年記念で、いろいろな記念品の販売や、イベントが各地で行われました。

もちろん記念グッズの発売はみな海外で、特にサンダーバードおひざもとの英国での販売がほとんどでした。

 

さて、あるひのこと、登場したのが鉄道模型オタクだけど、サンダーバードの熱烈ファンのS様。

 

「店長、頼みがあるんだ〜」

 

「これは、Sさん。模型作ってますか?」

 

「いや、超忙しくって全然ヒマがないよ。」

 

「貧乏ヒマなしなんですね。お疲れ様です。 ところで今日は?」

 

「ちょっと言い方が引っかかるんだけど、時間の無駄だから、はなし進めるよ」

 

「あのさ、店長。僕がサンダーバードの大ファンだって知ってるよね。」

 

「もちろん。私もファンですから。いいですよね〜。スーパーマリオネット」

 

「でね、店長英語できるよね」

 

「英語ですか。できますよ。米国、欧州、東南アジア海外在住20余年。ネイティブです。そこら辺の外国人よりよっぽどできます。」

 

「店長、少しは謙遜したら?」

 

「英語ですか〜。いや〜参ったな〜。どうしようかな〜。英語むずかしいな〜」

 

「店長、言った僕が悪かったよ。いいから先へ進もう。でね。サンダーバード50周年記念チェスセットっていうのがあってそれが欲しいんだよ。こんなやつ。」

 

 

「お〜、すごいですね。」

 

「ねっ、欲しくなるよね。ファンなら。チェス駒がみんなキャラクターになってるんだよ」

 

「で、こいつを探して来いというわけですね。」

 

「うん、頼むよ。イギリスで売ってるんだけど直接買えないみたいなんだ。ネットで偶然見つけたんだ。輸送費、税金、手数料入れて1万円までならだすからさ。」

 

「う〜ん、わかりました。むずかしいけど任せてください。はいっ、おつり200円」

 

「へっ、何それ。何、おつり200円って? あれ、まさか・・・」

 

「へへへっ。そうなんです。もう手に入れてますよ。サンダーバード大々ファンの私がこんなグッズほっとくわけないでしょう。どうせ皆さん欲しがると思って、自分の分以外にも予約したんです。」

 

「でも原価に、DHL運賃、輸入税、ハンドリングチャージ入れたら9,800円になってしまいました。」

 

「いや、費用はいいんだけどさ。教えてくれれば良かったのに〜。あちらこちら探して悩んでさ〜。仕事も手につかなかったのに」

 

「あれ、Sさん、さっきは超忙しいみたいな事言ってませんでしたっけ?」

 

「ファイブ、フォー、スリー、トゥ、ワン じゃあね〜。家に帰って楽しむから〜」

 

「サンダーバードかっ! そうだサンダーバードだ。ツッコミにならないぃぃ

 

数量限定サンダーバード50周年チェスセット 在庫わずかです。 

 

 

超簡単・超初心者向け 建物電飾セット ありますか

  • 2015.10.10 Saturday
  • 21:16

 世の中には矛盾がたくさんありますが、時々思うのが「本来そうなってはいけないのに、現実はそうなんです」て言う事がありますよね。

何を言いたいかと言えば・・・例えばわかりやすく動物で言うと


「高所恐怖症のトンビ」


「方向音痴の伝書鳩」


「怠け者の働きアリ」


「野菜嫌いのうさぎ」


「走るのが嫌いなチータ」


など、「きみたち、ど〜すんの?」と心配してしまうような事です。

実はこれが私たちの模型の世界でもあったんです。


当ショップの主に受注発送担当をしているY君は、毎日電飾パーツの注文を受けて、発送しているくせに実は模型電飾が大の苦手。

苦手と言うより「嫌い」なんですね。LEDが。

おいおい、飯のタネだぞ。


つい先日までLEDと豆電球の区別も怪しく、ハンダをしてもボコボコの「イモハンダ」で導通不良の連発チャンピオンです。


そんなY君がある日突然

「店長、僕でもできる建物電飾ってあるんですかね〜」


「何で突然、電飾エイリアンの君がそんな事言って」


「いや〜、僕はLEDもよくわかんないんで、僕みたいな人絶対たくさんいると思うんですよね〜」


「模型電飾したいのにLEDの事ぜ〜んぜんわかんない人が・・・」


そー言えば確かに。このブログを読んでいただいている方が過去1年間で5万人くらいいらっしゃるのですが、一番アクセスの多い記事が


LEDをどうやって使うかわかりません ??? LED電飾初心者の方へ


なんです。

気になって記録を見直すとな〜んと1万人近くの方がこの記事を読んでいるんです。


「Y君、ホンとだね〜。たくさんなんてもんじゃないね。模型電飾したいけど、LEDの使い方が分からない人が実に多いんだね」


「そうですよ。だからなんか方法ないですかね。」


「でもさ、ウチの店に電池につなぐだけで光るっていっぱいあるよね。」


「そーなんですけど。それでもむずかしいんですよね。初心者にとっては〜」


「え〜、電池につなぐだけで光ってもダメ?」


「だめです。スイッチ入れるだけです! 要はLEDを何個も配線したり、電池ボックスにつないだりとかがむずかしいいんです。」


「それで、5mmのLEDだけじゃなくて、レトロ街灯とか、メタル街灯とかも点灯させたいんですよね〜」


「きゃ〜、何と言う電飾初心者発言・・・」


「店長、ちょー簡単電飾作りましょう。全国の電飾初心者の方々のためにも・・・でも2,000円以下ですよ。」


「できればLED6個くらい付いて、単3乾電池で点いて、それでまあ40cmくらい線が付いていたら建物6軒くらい十分に届いて、いろいろなLEDや街灯も使えて・・・そうですね。1,680円]


「えっ金額まで決まってんの?そんなにLEDが付いて?」


「できませんか? 店長ならなんか考えるますよね」


「うっっっ〜 やったろーじゃねーか」


で、いろいろ考えて1,680円で売れるのができました。



黒いのが電池ボックスで単3乾電池2本を入れます。


標準品は5mm白色LED6個が付いて、スライドスイッチを入れると点灯と言う仕組み。


実はこれだけではなく、1.8mmLEDやノスタルジック街路灯など自由に組み合わせを選べるのもミソなんです。



「Y君、どうかな?これ」


「お〜、スイッチ入れるだけですか ?」


「いや、電池は入れてね」


「店長、サル扱いですか?」


「いや、エイリアン」


「ま〜、電飾超初心者には変わりありませんからね」


「で、これならY君でも模型電飾できるよね」


「いや、オレ電飾する建物ジオラマないんですけど」


「なんだよ〜。じゃあ部屋でも飾っときな」


「これ、クリスマスに良いかも」


「・・・・・・・・」


模型電飾初心者の皆様、お待たせしました。

超簡単建物電飾でリアルな街を作りましょう。

ただし限定価格販売なので数量に限りがあります。

お早めに


電飾超初心者向け 模型建物電飾セット 限定販売

 

小さいおっさん

  • 2015.09.27 Sunday
  • 17:01
よしもと新喜劇のお笑い芸人に池乃めだかさんと言う方がいて、ウリはその名前のとおり「身長145cm ちいさいおっさん」を持ちネタにしています。

新喜劇のストーリーの中でも、池乃めだかさんが店に入ってきても、みんなそれが見えないって言いだし「どこだ〜、声はするけどいない」って騒ぎます。

すると池乃めだかさんが「みなさん声のする方へ寄っといで」と言い、突然「み〜さ〜げてごらん〜♬♬」と歌って皆が下を見ると、めだかさんがそこにいてびっくりすると言う設定です。
何度見ても面白い場面です。
それほどまでに小さいおっさんです。





で、今日は池乃めだかさんの話題ではなく、模型の世界の小さいおっさんのお話です。

模型作りは、模型人形フィギュアを置くか置かないかで臨場感やリアルさに大きな差が出てきます。
模型の種類によってサイズが違い、それに合わせたサイズのフィギュアを使わなければなりません。

例えば、鉄道模型用フィギュア・人形は、
HOサイズ  ( 87分の1 約 2.0cm)
Nゲージサイズ(148分の1 約 1.2cm)
Zゲージサイズ(220分の1 約 0.8cm)
が主体となります。

でも艦船プラモデルなどは、スケールがもっと小さくて350分の1とか700分の1があります。
これはなぜかと言うと、一般的に船は実物のサイズが大きく、例えばあの戦艦大和は全長263mもあって、Nゲージサイズだったら2m近くになってしまい、家の中に置くところさえありません。
(実は子供の頃、数十年前ですが、1mちょっとの戦艦大和のプラモデルがホントにあって作ったことがあります。置き場所無くて並べて寝てました (*_*) )

そんなわけで艦船模型は350分の1、700分の1、あるいは1,200分の1などが主となります。
当ショップでもそんな艦船模型に使える350分の1フィギュアを販売していますが、やっぱりフィギュアは小さくて背の高さは5mmくらいです。

この350分の1 艦船フィギュアの扱いは、艦船プラモデル好きのH様のご依頼から始まりました。

(2013年6月15日 1/350 超精密塗装済み 空母乗組員フィギュア・・・・・・・って)

そのH様から、またまた難しいご依頼が入ってきました。

「これはHさん、お久しぶりです。どうです。350分の1フィギュアは?」

「店長、あれはすごいね。あんなに小さいのにしっかり塗装してあって、おまけに金属製だから手足を自由に曲げられるのですごくリアルになるんだよ。

「あれ、探すのに苦労したんですよ。先日もお客様のT様より、ドイツ海軍の艦船に乗せた写真を頂きました。」




「これはすごいね。フィギュアを置くだけで臨場感がぜんぜんちがうからね〜」

「そ〜ですよね。模型フィギュアってすごく大事な要素ですよね〜」

「ところでHさん、今日は何か ?」

「いや〜店長、また探してもらいたい物があるんだけどね。」

「店長なら探すの簡単だよ。きっと」

「700分の1の日本海軍乗組員。300人ほど。
でね、しっかり塗装ができてて、いろいろなポーズしてて、手足が自由に曲がって、それで水兵とか甲板員とか服装や服の色が違って、でもって、そうだね〜 今度は一体あたり10円ちょいくらいかな」

「へっ、ななひゃくぶんのいち〜〜。日本海軍精密塗装済み、いろいろなポーズで10円だと〜〜」

「かんべんしてくだせ〜 Hさん。 700分の1って高さおよそ2.5mmですよ。よしもとの池乃めだかより小さいんですよ」

「それはないと思うけど」

「それに百歩譲って、外国艦船の乗組員ならともかく、に、に、にっぽん海軍ですと〜」

「いや〜それは・・・・ううううっ」

「見つからないの? さすがの店長でも ? じゃあ、あきらめよっかナ〜」

「それって、私の自尊心を試してるんでしょう。いや、メンツにかけても見つけますぅぅ (きっぱり)」

んで、探してきましたぞ。700分の1
見よ、10円玉に何人のっかっちゃうんだってサイズです。
まさに「小さいおっさん」達です。(おっさんかどうかは不詳ですが・・・)





これ第2時世界大戦時の日本国海軍艦船乗組員です。
精密エッチング加工で塗装済みなので、カッターでランナーから外して艦船模型に乗せるだけ。

いろいろなポーズ、4種類の服装、総勢314名の皆さんです。もちろん金属製ですから手足など自由に微調整でき、立体感を出すこともできます。

「Hさん、見つけましたよ。700分の1 日本海軍です。1体あたり12円。何とか予算に収めました。」

「いや〜 やったね。すごいね〜。
でも小さいな〜 小さいおっさんだね。 池乃めだかと同じくらいだね。」

「いや、それは違うと思いますが・・・」




精密エッチング 塗装済み 700分の1 艦船フィギュア

汎用の艦船乗組員も同時にご用意しています。

Hだっていいじゃないか。 セクシーフィギュアってあります?

  • 2015.09.19 Saturday
  • 18:31
今日のブログには、ヌード写真など含まれますのご承知ください。

いきなりですが、「この世に女性の裸体ほど美しいものはない。」と思います。

以前1/24フィギュアの「ミニスカ・肌露出」にこだわっていたW様より連絡があり、「HOゲージフィギュアで相談がある」との事。

(またまた24分の1 スケールフィギュア・・・ 2014年1月25日参照)

だいたいW様の相談内容の想像はつくのですが、そこはあえて言わない私であります。

「店長、HOフィギュアで相談なんだけど・・・」

「はい、(想像はついてますが)どんなことでしょう」

「以前ミニスカとか肌露出とかの模型人形の話をしたよね」

「ええっと、そうでしたっけ (大トボケ)」

「やだな〜。忘れたの。あのセクシーなやつ」

「ああ、これですね。これ人気ですぐ売り切れちゃうんです。今在庫ゼロですね」



「じゃなくってさ〜。もっときわどいのないかな?」

「き・わ・ど・い・・・・ですか」

「Wさん、ウチはそ〜言うお店じゃないんです。何か勘違いされてませんか!!」

「あっ、ごめん。そういうつもりじゃないんだよ」

「な〜んちゃって。Wさん。大丈夫。任せてください。ドラえもんポケットに」

「なんだ〜。びっくりしたよ〜。ホントに怒ったのかと思ったよ〜」

「でね、HOサイズ 87分の1ですよね。海外輸入製品にはそ〜いうのいろいろあるんです。 例えばですね〜」



「えっ、これHO ? 上半身ヤバイよね」

「いやいやまだまだ、この程度ではね。Wさんもういくつ寝るとクリスマスですよね。こ〜んなサンタさんはいかがでしょう」



「おおお〜。こんなサンタ大歓迎」

「って、これみ〜んなHOサイズ?」

「そうですよ。ドイツのノッホ社とかプライザー社とか鉄道模型ジオラマフィギュア専門メーカーが作っているんです。」

「あのさ〜 他にはないの〜他に〜 (よだれ)」

「Wさん、何か雰囲気アブナいですよ〜 大丈夫ですか〜」

「じゃあこれは ?」



「おおお、なっ、なっ、何をされちゃってんるんですか〜〜」

「さあ、どうでしょうか。私にも分かりかねますが。単にお着替え中では? (トボケ)」

「すごいね〜。探せばあるもんだな〜。」

「店長さ、ここまでくれば、あとはあれしかないんじゃないの。オールヌード」

「Wさん、いくらなんでもそれはまずいですよ。それは〜」

「って言いながら。これはどーだ」



「キター。うおおお〜 これもし別方向から見たら ?」

「そうです。ご想像のとおりです。」

「あるんだよな〜。HOサイズでさ〜。すごいな〜」

「こんなことしてるヤツもいますけどね」



「何これ〜。バレーボール ?」

「そうです。ヌーディストビーチバレー」

「ちょっと路線違うと思うけど」

「路線違いと言えばこっちも。画家とヌードモデル HOゲージサイズ」



「これ路線違いだってば」

「わかりましたよ」

「あのさ、店長、これってみんなHOサイズだよね。

「そうですけど、何か ?」

「これからはさ、Hサイズって言って売ったら良いんじゃないの」

「あちゃ〜。ベタなジョークですね〜」

「どうせならHOじゃなくて、 オーっエッチサイズじゃないですか?」

「もっとベタだと思うけど・・・・・」

「でもねWさん、こんなHO人形でどんなジオラマ作るんですか。ジオラマの駅のホームにこんな人たちいたらヤバイですよね」

「店長、そこは考えていて、おまわりさんフィギュアもそばに置くのさ。それならつじつま合うだろ」

「好きにしてくださいぃっ」

NOCH社、Preiser社 セクシーHOフィギュアいろいろあります。










いよいよコンビニ電飾キット発売

  • 2015.09.05 Saturday
  • 21:38
 以前よりお問合せやご要望の多かったコンビニ電飾。
2年ほど前ブログで「フル電飾コンビニ」をご紹介したところ、「どうやって作るの?」「部品をわけて欲しい」などなど、大変な反響をいただきました。



結局いくつかの完成品を作り、ご希望の方にお届けしてきましたが、製作にはちょっとテクニックが必要で、LED初心者の方には少し難しいのが現実でした。

ところが、「どうしても作りたい」「キットを作って欲しい」とのご要望が後を絶たず、その後もいろいろ検討を重ねて、模型初心者の方でもなるべく難しい作業無く作れるキットをご用意する事にしました。

本当はセブンイレブンのロゴを印刷したものを最初からLEDに組み込めばもっと簡単に使っていただけるのですが、そこは「著作権の壁」が大きく立ちはだかり、越える事はできません。
そのため、TOMIXのコンビニに入っているシールをそのまま貼っていただく事で電飾ができるようにしました・

あれやこれやいろいろ進めている時に限って、来るんだな〜 S様。

「店長、店長、店長、コンビニ電飾ぅ〜。忘れてませんよね〜」

「Sさん、もちろんですよ。Sさんの事はすぐ忘れても、コンビニ電飾は忘れません。」

「それって、喜ぶべき事?」

「そりゃ、喜ばしいですよね。コンビニ電飾忘れてないんだから」

「おかしいな〜」

「まあ、いいじゃないですか。それよりい〜話があるんですよ」

「やっとキットの製作販売にこぎつけました。

「おおお〜、やったね。僕のジオラマコンビニ4軒あるんだよ」

「(なんで??) 4軒もですか〜」

「そう、ほら東京なんかさ、大きい交差点に向かい合ってあるじゃない。セブンイレブンの対角線がローソンで、反対の対角線にファミマとデイリーヤマザキ」

「ありますかね〜。そんなとこ。いくらなんでも4軒はないでしょう」

「僕のジオラマにはあるのだ〜だ〜だ〜」

「やばっ、近づくのやめよう・・・」

「で、キットが何だって?」

「経過報告です。セブンイレブン内部と看板用のLEDができたんです。これなんですけどね」



「TOMIXのセブンイレブンには外に立てる看板があるんですけど、これって電飾したいですよね〜ねぇ〜ねぇ〜ねぇ〜」

「店長、あぶなくなってない?」

「失礼しました」

「で、一番左にあるのが超薄型LEDで厚み何と0.5mm。これにTOMIXコンビニに入っているシールを切り抜いて貼っていただくんです。」

「で、どうなるの?」

「こうなります。」


「ほんとなの。この薄さで光ってるよ〜」

「ねっ、リアルでしょ」

「これが僕でもできるのかな」

「できますよ。基本はシールを貼るだけ。ちょっと配線はいるんですけど全てセットになっているし、マニュアルどおりに作ればOKです」

「キットってどんな内容?」

「この外の看板用2枚の他に建物の前面帯看板、これです」


「それと室内用にテープLED2本、店内飲み物棚照明1枚、それと外駐車場のLED街灯とヘッド/テールランプの点くNゲージライトカー1台、看板点灯基板のセットです。」



「すごいね〜。フル電飾だね〜。でも高そうだよね。キット」

「そこはできるだけお安くしますよ。今価格検討中で、9月25日から発売します。」

「よ〜し。コンビニ4軒フル電飾。 セブンっ、イレブンっ、いい気分」

「開いてて良かった〜」

「Sさん、それ90年代ですって。死語、死語 今11時に閉まるセブンイレブンありませんよ」

「・・・・・・・」

「うちはレトロな風景ジオラマなのっ」


コンビニ電飾キットには下記の内容が含まれます。
発売は9月25日です。

(1)看板点灯基板   1基  9V〜12V
(2)Nゲージライトカー 1台
(3)模型街灯      1本  
(4)建物外帯看板   1枚
(5)外部ポール看板  2枚
(6)内部飲料棚照明  1枚
(7)テープLED     2枚 (50mm)
(8)取扱説明書     1部




パンタスパーク アゲイン

  • 2015.08.30 Sunday
  • 18:00
 「あれは3年前 ♫〜」な〜んて歌の歌詞がありましたが、模型電車のパンタスパークを再現しようと思って試作したのがおよそ3年前。

その後2013年の4月に「パンタスパークお願いします」と東京のS様よりのご依頼により、パンタスパークに応用できる「Blink−Mini 鋭いスパークの光」を発売しました。

この「鋭いスパークの光」そのものは結構皆さんにお使いいただき、いつでも売切れ状態が続いていたのですが、この半年で何やら皆さんのご要求に変化が出てきたのです。

「鋭いスパークの光」をご利用いただいていたM様から連絡がありました。

「店長、このスパークの光を電車に取り付けて楽しんでいるのですけど、何かこれだけでは足りないんですよね」

「足りないって、おっしゃるならガンガンスパーク出すこともできますけど・・・花火みたいに」

「それってスパークでパンタ焼けませんか?」

「本物の電車だったら止まっちゃうでしょうね。 緊急点検!!!とか言って あはは」

「・・・・皆さんが店長と話してると訳わかんなくなるってウワサでしたけど、ホントなんですね。」

「Mさん、そんなにほめないでくださいよぉ」

「これさえなきゃ、いい人なんだけど・・・・」

「まあ、それは置いといて」

「でね、パンタスパークに使える光をいろいろ作って欲しいんです。」

「いろいろ・・・・ですか??」

「例えば高速で走る新幹線用にけっこうバチバチいうやつ、一般車両用にパチン・パチパチって言う感じ、それと長編成の時に前のパンタから順にパチン・パチン、と言うようなのですけど。」

「バチバチ、パッチン・パチンコ、パチコン・パチコ〜ン、ですか〜」

「違います。バチバチ、パチン・パチパチ、パチン・パチンです。あれ、違ったかな?」

「わ〜けわかんないのは、Mさんのほうでは ?」

「店長、まじめになってください」

「わかりましたぁ〜」

なーんて会話の後、改めてご依頼を確認しました。

(1)比較的強いスパークを出すパターン
(2)2〜5秒周期でパチパチと複数回スパークを出すパターン
(3)パチパチと複数回を3つのLEDが順番に出していくパターン

(1)は新幹線など高速で走る車両、(2)は単車両や一般車両、(3)はパンタが複数個ある比較的長編成車両などを想定して作ってみましょう。

当ショップのプログラミングアドバイザーのMさんと、例によっての「あーだこーだ」会議を経て、試作をいくつか作りました。

でも実際は車両によっても、スパークを発生する場所、速度、強さなどによっても、スパークの度合いはぜんぜん違うので、どこかで限定しないと話は進みません。

それで何とか次の3つを作ってみました。

(1)鋭いスパークの光 A  (比較的強く、やや長めにスパーク)
8〜10秒間隔でスパークします。




(2)鋭いスパーク光 B (スパークの回数を少なめでランダム点灯) 4秒程度の周期でスパークします。




(3)鋭いスパークの光 C (3つのLEDが順にスパーク)
   同じく4秒程度の周期で繰り返します。
   これは走行中の列車のパンタが同じ場所でスパークする状況を再現しようとしたものです。





これで全てのパンタスパークをカバーするわけではありませんが、いろいろ応用していただけるのではと思っています。
回転灯の光を「283系スーパーおおぞら」車両に搭載されたS様かも「もっと間隔の短いスパークを」とご要望を頂いています。
また改良を加えようと思っています。

もちろん基板は配線された状態で、乾電池でも駆動できるように作ってあります。
マニュアルもありますので、LED初心者でも安心です。

「Mさん、喜んでもらえるといいのですが・・・」
「バチバチ、パチン・パチパチ、パチン・パチン、えーい舌かむわ」

Blink-Mini 極小電飾基板シリーズ

幻想的に光る三角LEDってありますか ?

  • 2015.08.27 Thursday
  • 10:20
今は当たり前になっているLEDと言う光源。
一時代前はLEDの光りは電球などに比べ、「幻想的」と言う言葉がぴったりだった事があります。
もちろん今はいたるところに使用され、珍しくもなんともなくなり、「幻想的なLEDの光」なんて死語になってしまいました。

ちょっと寂しい気もしますが、時代の流れです。
てな事を考え、感傷に耽っている時に、ジョークやツッコミの苦手なLED電飾初心者、常連Y様よりお問合せが入りました。

「店長、 LEDってほとんど先端がまーるいですよね」

「そうですね。先端を丸くすることで、より光が明るく拡散できるようになっているわけです。」

「それって三角にできませんかね。」

「へっ・・・・三角 三角ってこれですか △ 先の尖った」

「そーですけど。 店長、先の尖がってない三角ってあるんですか?」

「・・・・・Yさん、最近ツッコミ学習されました?」

「いや、店長の真似しただけですけど」

「あちゃー」

「で、どうなんでしょう。あるんですか。僕はLEDで幻想的な光を再現したいんですよ。ただ電球みたいに光ってるんじゃなくて」

「僕のジオラマの街の広場の中心に取り付けたいんです。 クリスマスも近いし」

「まだかなり先だと思いますが・・・・・」

「いいんです。光陰矢のごとしです。とにかく、先の尖った幻想的な光のLED探してください」

「また〜。 むずかしいご注文を頂き大変ありがとうございますぅ」

「ほんとはあるんでしょ。声が浮ついてますけど」

「へへっ〜 わかりますか。 ありますとも。 ショップに出して無かっただけです。って言うか何に使うか考えてたんです。」

「早く見せてください。」

「これですけど」



「お〜〜 綺麗ですね〜。いや〜幻想的な光り、これですよ。ほんとに三角だ〜」

「ねっ。なかなかいいでしょ。これで5mmLEDなんです。 アップにするとちょっと富士山を連想しますよね。」

「LEDをカバーする部分も細い凹凸加工がしてあって、それが幻想的なイメージを出すみたいですね。いいでしょ」

「これって他にも色はあるんですか。」

「ありますよ。」



「でも僕はLED初心者だから、どうやって光らせるかいつも悩むんですがね〜」

「もちろんそこは考えていて、LED初心者の方のために、電池つなぐだけで光るようにしてます。ややこしい抵抗計算なんかしなくても光りますよ」

「乾電池2個から15VまでOKです。」

「聞いてよかった〜。これでクリスマスが来ますね〜」

「まだ来ませんってば。」


美しく幻想的な光を放つコーン型 配線付5mmLED
初心者でも安心な、電池をつなぐだけ







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